おはようございます。ニコニコ




今日は父と弟とお寿司を食べに行きます。照れ




お会計の時がドキドキ…悪い意味で。ショボーン



義母「嫌だなんて、そんな風に思ってないと思うけど、寂しいみたいよ。いい大人が何言ってるんでしょうね。」




私「寂しいってりょうくんが言ってました?」




義母「うん、言ってたよ。ななこは俺がいなくても生きていけるから良いんだよって。私はそう言いながら寂しいって言ってるように聞こえたけど。」




私「頼ってほしいとは結婚当初に何度も言われてました。最近は言われなくなったので、私の性格を理解してくれたと思ってたんですけど。」




義母「あの子は何でもやってあげたい子だから。」




私「今でも十分すぎるくらい色々してもらってます。」




義母「私はななこさんくらいさっぱりしてる子が好きよ。でもね、あの子が家に連れてきた子はななこさんと真逆な子ばっかり。のんびり屋さん?可愛らしい子って言えばいいの?」




私「確かに私とは真逆。」




義母「ななこさんも可愛いけど、どう言ったらいいの?ななこさんはお仕事もされてるし、自分で何でもできるじゃない。私の事車でアウトレットに連れて行ってくれたり、お店の予約も何でも、全部自分でできちゃうでしょ?」




私「もうアラフォーなんで、ある程度のことは。」




義母「年齢関係ないわ!私は今だにお父さんに色々してもらってるもの。そういうダメな母親見て育ったからかしら?あの子は何でもやってあげたいみたい。」




私「やってくれてます。私今までおしぼりを渡してくれる人には会った事ありますが、開けて渡してくれる人はりょうくんだけでした。ちょっとした事ですけど、りょうくんと暮らしてるとそういうちょっとした事で溢れていて、尽くしてもらってると感じています。」




義母「それでは足りないのよ。あの子の昔付き合ってた子はね、靴下まで履かせてもらって、髪も乾かしてもらってるって私に言ってたわよ。」








正直そこまでは聞きたくありませんでした。ガーン




りょうくんが私の前にお付き合いしていた方の顔を知っています。




とてもきれいな方です。




その方の事なのかは分かりませんが、想像をしてしまいました。ショボーン




今も忘れられなくて、たまに考えてしまいます。




私「りょうくん優しいから。」




義母「あーでもね、その子の事は振ったのよ。だから結局ななこさんみたいなさっぱりしてる子の方が楽なのよ。」




私も今振られそうですけど…キョロキョロ




私「さっぱりというか冷たいと言われた事もありますけどね。」




義母「寂しくて拗ねてるんじゃない?」




私「それで、りょうくんは今後どうしたいと思ってるんですか?」




義母「そうそう、形にはこだわらないみたいな事を言っててね。離婚してもななこさんとおもちちゃんに関わって暮らしていけるならその方が良いとも考えてるみたいなのよ。喧嘩してこれ以上嫌われるのが怖いとも言ってたわ。」




春服♡



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