おはようございます。ニコニコ




また地震。。。




続きです。





私「一応それが理由だとは思うんですけど、お義母さんに話すの難しいんですけど…」





義母「何でも話して、私達にも関わる事なんだから。」





私「そうですよね。私はりょうくんの気持ちも分かるんですけど、上手く伝えられるかな?」





今まで色々あってここまできてしまったので、それをどう義母に説明して良いか分かりませんでした。





何を話してもそんな小さな事で離婚なんてと言われてしまう気がしました。





小さな事でもそれが積み重なると大きな不満に変わります。





義母「うん。大丈夫だから話して?」





私「私とりょうくん性格が全然違うんです。私は冷たい人間なのに対してりょうくんはその逆で愛情深い人だと思うんです。だから合わない部分が最初から多くて、今思うとほとんどりょうくんが我慢してくれていたんだと思います。」





義母「我慢って何を?」





私「話すとすごく小さな事に聞こえてしまうと思うんですけど、手を繋いだり愛情表現が苦手な私に最初から不満があったんだと思います。今なんて愛情表現も少ないのに完璧におもち優先で、りょうくんには寂しい思いをさせてます。それでもりょうくんはデートのプランを考えてくれたり、私との時間を大切にしてくれようとしていました。私もりょうくんの事は好きなんですけど、ベタベタするのはなんか苦手で。誰に対してもなんですけど、距離がある方が落ち着くんです。でもりょうくんはそれが嫌なんだと思います。」





私もなるべく気持ちを伝える努力はしていました。





でもどうやって愛情表現をしたら良いのか分からないんです。





分かりやすく抱きついたりできません。





したくないわけじゃないんですけど、私の中では不自然で居心地の悪い事なんです。ショボーン





おもちにはできても、りょうくんにするのは抵抗があります。





それは不安になりますよね。ショボーン





義母「ななこさんクールよね。でもそれがななこさんだし、さっぱりしててもちゃんと家族やお友達を大切にしてるの分かるから全然いいの。」





私「りょうくんは毎日一緒にいるんで、寂しかったのかな。それと、私があまり家庭的ではないのも理由にあると思います。家事などは最低限だけして、あとは外に出てる時間が長いです。仕事や趣味、最近は美容にもハマってて…りょうくんの理想の女性とはかけ離れてるんだと思います。家にいてほしいタイプですよね?」





義母「自分は好きな仕事して遊びにだって出てるのに、何を言ってるの。」





私「りょうくんの仕事は家計を支えてくれてるんで、私のとは違いますよ。」





義母「ななこさんの言いたい事は分かるけど、でもおもちちゃんがいる今そんな事で離婚したいなんて責任感なさすぎる。寂しいって、良い大人が何言ってるの。ななこさんの事大好きで家に閉じ込めておきたいのかもしれないけど、ななこさんの人生は?そんなのつまんないじゃない。私だって耐えられない。」



 


義母の本音は分かりませんが、私の立場で話を聞いてくれました。










まだ届きません。キョロキョロ




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