おはようございます。
今日もやる事がたくさんあります。
頑張ります!
続きです。
私「それが私の幸せだと思う?」
彼「おもちと俺じゃ足りない?」
私「2人とも1番大切なものだけど、人生ってそれだけじゃない気がして…」
彼「俺はおもちとななこが居てくれれば良いけど。」
私「そんな事はないはず。」
彼「本当に。」
私「だって矛盾してるじゃない?私とおもちいてもそれだけじゃ足りないから2人目望んだり、私に家に入ってほしかったりするんでしょ。」
彼「それは、そうだけど。でもできなかったらできなかったで3人で幸せに暮らしていけば良いと思ってるよ。」
私「うん、子供に関してはね?でも私に色々求めてるでしょ。」
彼「そうか…そうだね。」
私「究極は家族が健康でいてくれればそれで良いって私も思ってるけど、でもその他にも夢ややりたい事があるよ。それを諦めた人生ってどうなんだろう。分からなくなってきた。」
彼「家族が増えたら忙しくなってそれどころじゃなくなる。不妊治療も今回の方が大変だと思うし、おもちを連れて行かなきゃいけない日もあるでしょ。」
私「りょうくんは私が産んで育てるのが当たり前だと思ってるけど、りょうくんが育てて私が働く選択肢だってあるんだよ?」
彼「それは現実的ではないでしょ。」
分かっています。
収入面を考えればりょうくんが主夫になるべきではないです。
分かっていますが、りょうくんが望んでいる子供の為に私が仕事や夢を諦めてりょうくんは何も失わない。
それがちょっとずるいと思ってしまったのです。
りょうくんが家計を支えてくれているので、家事や育児をしてほしいとは思っていませんが、当たり前のように大切なものを失うのが悲しくて無理だと分かりながら言ってしまいました。
そういうところ幼稚です。
私「現実的ではないけど、無理でもないよ。りょうくんの副収入だってあるし…」
彼「分かった、言い方変えるね。それはベストではないでしょ?」
私「うん。ベストではないです。」
彼「結局嫌なんじゃん?」
私「不妊治療は良いよ、さっき話した譲れる事は全部納得したからりょうくんの言う通りにする。でも、仕事 美容 推し活とかは私の生き甲斐なんだよ。別に整形して顔を変えるとは言ってないよ。でも、たるんできたら糸リフトしたいと思うかもしれないし、クマを取りたいと思うかもしれない。それはそんなにダメなことなの?毎日楽しく過ごす為に必要な事なの。」
彼「ダメだとは言ってないよ。でも不自然な顔に見えるんだよ。俺はそれが怖い。アンチエイジングって言うけど、もう少しして50.60.70になってしわもシミもない顔逆に怖くない?ななこは程よくやると思ってるかもしれないけど、今の時点で毎月美容整形に行ってポテンツァ?良く分からないけど、色々やってるじゃん。もうやりすぎに感じてる。」
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