おはようございます。
今日も花粉が飛んでいますねー。
今年はなんだか喉が痛くなります。
続きです。
弁護士から「50万円一括払いする。但し、判決でそれ以上の額が出た場合控訴しますと言います。」と連絡が入りました。
弟「強気だよね。」
私「うん、でも弁護士さんはプロだから信じてお任せした方がいいよ。」
弟「50万円で納得してくれるかな？」
私「それは相手の弁護士がこの裁判の状況を見て判断するんじゃない？判決で50万円も出ないと判断すれば承諾すると思うよ。」
弟「50万円で納得するような感じじゃないと思うんだよな…。」
私「そうだよね。。。ていうか、50万円一括で払えるの？彼女にお金あげて全然ないんでしょ？弁護士費用も100万円以上って言ってたし。」
弟から「お金を貸してほしい。自転車操業で辛い」と頼まれた事があります。
でも信じられないお値段のものを弟の家で見つけたので、この時は助けませんでした。
↓
弟「ギリギリ払えるから大丈夫。余裕は本当にないけど、お金はまた貯めれば良い。」
私「本当に辛い時はひとりで抱え込まないで私に言ってよ。大した事はできないけど、一緒に悩むくらいの事はできるから。」
弟「ありがとう。」
それからしばらくして弁護士から弟に電話がありました。
弟「分かりました。大丈夫です。それで宜しくお願いします。」
弟が少し苦い顔をしました。
弟「お姉ちゃんありがとう。終わったよ。」
私「お疲れ様。」
私は弟を抱きしめました。
私「良く頑張ったね！ご馳走する。何か食べに行こう。」
私達は裁判所から一本で行ける東京駅へ移動しました。
弟が焼き肉を食べたいと言ったので、丸ビルの中にある焼き肉屋さんに入りました。
弟の表情を見て50万円ではなかった事をなんとなく察したので私からは聞きませんでしたが、乾杯した後に弟が全てを話してくれました。
↓スタイルが良く見えるトレンカレギンス