私「仲は良いよ。」
彼「そんなに仲良くないでしょ、名前聞いた事もないよ?」
私「異性の友達だからそんなに会わないけど、でも普通に仲良いよ。」
彼「あ、そう。知らないだけか…ななこ秘密主義だもんね。」
なんか言い方に棘があるな。
私「この話はもう東京で話し合って解決した事だよね?それを今更言わなくても良いんじゃない?」
寝かせてくれよ…
明日もおもちは早起きだよ、きっと。
疲労が限界にきていました。
彼「それはそうだよね。ごめん。」
私「良いんだけど、今日は疲れた。私達が話すとおもちゴソゴソ動くし、この話はまたにしない?」
彼「分かった。続きは明日話そう。おもちが起きてる時の方が喧嘩にならなくて良いかも。」
明日も話すの?とは思いましたが、変に聞き返してそこからまた話が長くなったら面倒なのですぐ寝ました。
翌朝おもちが1番先に起きました。
私達は用意してホテルのビュッフェに行きました。
彼「昨日の話の続きだけど、」
やっぱり話すのね…
私「うん、昨日は疲れてて感情的になった場面もあるけど、りょうくんが嫌だった気持ちは良く分かった。ごめんなさい。」
彼「俺も怒ったりしてごめん。ただ知って欲しかっただけ。ああいう行動は非常識だよって。もちろんななこだけのせいではないんだけど。」
聞き流せませんでした。
(私のだめなところ…)
聞き流せばここで終わったのにと今でも後悔しています。
私「ああいう行動は非常識だよと言われても、私は何もしてないよ。」
彼「分かった、分かった。ななこは何もしてないかもしれないけど、隙のある行動してるってこと。」
私「隙のある行動もしてない。」
彼「してるよ。色々お土産貰ったり、連絡来たりしてるじゃん。」
私「お仕事関係の人達で、プライベートで一度も会ってないよ。」
彼「ななこの仕事は半分プライベートみたいなものでしょ。」
私「ちょっと待ってよ。どういう意味?」
彼「プライベートというか、趣味とボランティア?」
私「何でそんな事言うの?りょうくんみたいには稼いでないけど私もお金いただいて働いてるんだけど。」
頑張っている事を遊びみたいな言い方されて私もカチンときてしまいました。
彼「俺の仕事は食事したりお土産交換したりしないから、分からなくて。」
私「そういう時もあるけどそれが全てではないし、私の仕事はひとりでは出来ないから色んな人に協力してもらってるの。だからお付き合いも大切なの。その説明何度もしてるよね。」
彼「聞いてる。でももしななこがもう少ししっかりしてたら、食事しながら仕事なんて事にはなってないと思うよ。隙があるんだって。」
私「ないよ。何も知らないのに想像で言わないで。相手の方にも失礼だよ。」
りょうくん、凄く嫌な言い方をすると思いませんか?
働かないでほしいと思っているのは知っていますが、あまりにもリスペクトがありません。
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