おはようございます。ニコニコ




今日はお寿司を食べに行きます。ラブ




楽しみです♡




続きです。



私「そんなバカな話ある?」




父「警察官が言ってたんだよ。」




私「私もお互い様みたいな事は言われたよ、でもおかしいでしょ。」




父「ん〜一応は家族だし喧嘩だと思われちゃうのかな。そんな様な事も言ってた気がする。」




私「そんな…」




警察官にそう判断されてしまったのはショックでした。




父「お母さんにはお母さんなりの言い分があるみたいだし。」




私「お父さんはどう思うの?」




父「お父さんは…難しいなぁ。」




警察官と父の反応を見ていると自分がおかしいのではないかと思えてきました。




私「正直に言ってくれていいよ。」




父「お父さんはななこの事を考えて訴えない方が良いと思う。争い事は何も生まない。ななこが痛い思いしたのは可哀想だけど、怪我で済んだわけだし忘れるのが1番だよ。」




私「おかしいよ。そんなのおかしいよ。」




父「悔しいよな。」




私「悔しいよ。何で縁を切ったのにこんな目に遭わなきゃいけないの。許せないよ。」




父「そうだよな、お父さんだって大切な娘がこんな姿になって可哀想で辛いよ。」




父の言葉は何も私には響きませんでした。




それどころか、訴えさせない為に同情しているふりをしているのではないかと疑っていました。




これからは父の裏には元母がいると思って接したいと思います。




接したい?




少し距離を置きたいと思います。




その後りょうくんと弁護士さんに相談しましたが、弁護士からは勝訴したとしても私の出費の方が多くなる可能性があると言われ、りょうくんには裁判後の報復が怖いと言われ迷っています。




私が我慢すれば済む話ですが、おもちと居る時に襲われた事がどうしても許せません。




もう一度だけ傷害罪に強い弁護士に話を聞いてもらって決めたいと思います。




BONJOURSAGAN新作可愛いですよ。ラブ