おはようございます。ニコニコ




腹痛で何も食べたくないです。




おもちも下痢です。




胃腸炎かな…




続きです。



父「それは困るなぁ。」




私「困る?」




父「ななこは頼りになるから、りくよりも。」




娘と関係を続けたい理由の1番が頼りになるからというのは寂しいと思いました。




でもこの時は傷つきそうで、これ以上聞けませんでした。




本当は会えなくなるのは寂しいという言葉を期待していたのだと思います。




私「私なりにお父さんの事考えて頑張ってきたけど、でもおもちまで危ない目にあって、限界だよ。」




父「それは本当にごめんなさい。」




私「もう謝らないで。謝ってもらっても許してあげられないから。」




父「お母さんに毎日怒られて、お母さんからななこに会いたいって頼まれて、お父さんも限界だったんだよ。」




私「知らないよ、もう。だって別れないのはお父さんの意志でしょ。私もりくも離婚するなら協力するって話したよ?それでも別れないのはお父さんじゃない。それで、怖い?説得された?そんな自分勝手な理由で私達を危険に巻き込まないでよ。」




父「いつも迷惑かけて悪いと思ってるよ。はぁ、お母さんにも言われてるけど、情けないよ。」




私「いつもの迷惑とは全然話が違うの。私怪我したんだよ?凄く怖い思いをしたの。それでも私ひとりだったらまだ良かったよ…おもちがいるの分かってて、良くあの人を呼べたよね?」




父「いや…まさか怪我させるなんて。」




私「嘘だよ。お父さんは全部知ってるはず。あの人が怒ったら誰も止められない事。本当は私が子供の頃からあの人に嫌なことされてた事も気づいてたでしょ?」




父「でもお母さんななこの為に可愛い服着させたり、勉強させたりしてただろう?こんな怪我させるような事はしなかったはずだ。」




私「言葉も暴力だよ。心は怪我してた。死にたいって思ってたよ、ずっと。きれいなお洋服を着させられても似合わないブスだと言われて、勉強してもバカだと言われた。私は可愛くないし頭も良くないけど、でも大切な存在だよって親くらいからは言われたかった。」




父「甘やかさないのはななこの為だったんじゃないか?」




私「幼稚園生の子供に耐えられるわけないよ。1日に何度もごめんなさい、私はバカです。私はブスですって言わされて、それが本当に躾だと思ってる?だとしたらお父さんもあの人と一緒だよ。」




大人になるまでずっと続いた言葉の暴力は、私から全ての自信を奪っていきました。




父「そんな傷ついてるとあの時は思わなかったんだ。お母さんの機嫌が悪いのはお父さんのせいで…これでもななこに向かないようにお父さんなりに頑張ってたんだぞ。」




私「だったら一緒に逃げてほしかった。あの人からの言葉の暴力や嫌がらせに耐えられなくなって一度だけお父さんの会社に電話して助けてって言って事もあるよね?お父さん覚えてる?あの時すごい勇気を出して泣きながら会社にかけたのに、お父さん何もしてくれなくて絶望したの。」




父「泣かないでくれ。ごめん。お父さんが全部悪いんだよ。」




私「こんな話今更したくなかったけど、昔も今も何も変わらないお父さんが嫌で…私、もう無理。」





こんな話をしても虚しいだけですが、昔も今も何も変わらない謝るだけの父に、どうしようもなく腹が立ってしまいました。




可愛い♡

リボンのバッグ。照れ

私も買いました!爆笑楽しみ