おはようございます。
寝不足だ…
どこかでお昼寝できたらいいな。
警「あなたのバッグ持ってないみたいよ。」
私「あの人の持っているバッグとお財布は私のなんです。」
警「エルメスって言ってたよね?」
私「はい。」
警「お母さんの持ってるバッグエルメスじゃないよ?」
私「そんなはずないです。」
警「持ち物全部確認したから。あなたの物はこのエコバッグとブランケットでしょ?」
私「それは私の車にあったもので、その前にバッグとお財布取られたんです。」
警「お母さんは取ってないって言ってるし、確認させてもらったから間違いないよ。」
私「そんな…あのバッグは夫からプレゼントしてもらった大切なバッグなんですよ。」
警「でもね、ないものはないんだよ。色々あって疲れてるんじゃないかな?」
私「…」
訳が分かりませんでした。
でもこれ以上聞いても無駄だと思いました。
警「お母さんはお父さんが迎えに来て帰るって言ってるから。」
私「そうですか。今私ができることはないですか?」
警「傷害罪と言ってましたよね?」
私「はい、これでは私の気が済まないので出せる被害届は出したいと思ってます。」
警「とりあえずあなた今興奮しちゃってるし、一度帰ってご主人と相談してみたら?もう全て記録は取ったから。お母さんも怪我されてるからどっちが悪いというのも判断難しいけどね、傷害罪なら病院の診断書が必要だし、多分示談は難しそうだから…そうなると弁護士も雇わなきゃいけないよ。」
私「はい。」
警「子供いながら大変でしょ。」
私「はい。」
警「防犯カメラの映像も時間が経つと消えるし、そんなに急ぐ必要はないけど、のんびりもできないって感じかな。」
私「分かりました。」
警「弟さんに迎えに来てもらう?」
私「呼びます。」
弟に迎えに来てもらい、もう一度駐車場に戻りました。
もしかしたら私のバッグとお財布が捨てられているかもしれないと思ったのです。
弟「俺が探すよ。」
私「車はここに停めてたから、警察が来て隠したとしてもこの近くだと思う。」
弟「隠す時間あった?」
私「ん〜どうだろう。警察が来てからほっとしてあの人の事は見てない。」
弟「でもさ、エルメスのバッグでしょ?こんな所に置いていくかな?」
私「分からないけど、持ってないなんておかしいでしょ。」
弟「でもないよ?」
私「私達より先に取りに来たのかもね、」
弟「お父さんに聞いてみるよ。」
私「今はやめよう。あの人といる時に聞いても意味ないよ。」
お写真はアメンバー限定にしか載せませんでしたが、顔と腕のあざ、そして口の中や足に擦り傷ができました。
私も手を出してしまいましたが、でもこれでお互い様なんて事があっていいのでしょうか。
ただ今弁護士さんに相談中です。