おはようございます。ニコニコ




今日はパンケーキを食べに行く予定です。照れ




続きです。


弟「お姉ちゃん!大丈夫?」




私「分かんない…」




弟「服のそれ血だよね?」




私「うん。」




弟「アイツどこにいるの?」




警「別の部屋でお話聞かせてもらってます。」




弟「息子なんですけど会えますか?」




警「ちょっと待ってください。確認します。」




私「あの人の事はもう良いから、それよりおもちを寝かせてあげて。」




弟「一言言わせてよ。流石にやばいって。」




私「あの人に言っても無駄だから。それより、おもちここだと明るくて眠れないみたいなの。疲れてると思うから車で寝かせてあげてほしい。」




弟「分かったよ。お姉ちゃんはまだ帰れないの?先に病院行った方が良いんじゃない?」




とにかくおもちの体調が心配でした。




寒い中こんなに長時間外にいたのも、泣いたおもちを放置したのも初めてでした。




私「大丈夫。歩けるし。それよりおもちをお願い。」




弟「終わったら連絡して、ここまで迎えに来るから。」




そう言って弟はおもちを連れて車に行きました。




おもちの事ばかり気になっていたので、やっとこの時少し安心できました。




先ほどの警察官が戻っていました。




警「あのね、お母さんも怪我されてるみたいなの。あなたほどじゃないけどね。でね、お母さんはあなたより冷静で、あなたが訴えなければ訴えないって言ってくれてるから。」




私「暴力を振るったのはあの人です。私のは正当防衛であの人の暴力とは全然違います。」




警「あなたの言い分はね。」




私「本当です。」




警「失礼だけどあなた精神的なご病気ある?」




私「…それは何か関係ありますか?」




警「薬飲んでたりするとね、色々不利になるんだよ、あなたが。」




私「私はただ子供を守っただけなのに、おかしいですよ、そんなの。」




警「だって証拠ないでしょ?」




私「子供守りながら殴られて、どうして証拠が撮れるって言うんですか?そんな余裕ないです。必死です…」




警「でもここには電話できたんだよね?」





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