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父から「少し遅れるから先に飲み物でも頼んでてくれ」とlineがきたので、紅茶を飲みながらおもちを抱っこして待っていました。
すると20分ほどして、私の目の前に元母が座りました。
元「久しぶり。ななこは相変わらず地味ね。でもおもちは旦那に似て可愛い顔してる!良かったねー。でも私にも似てない?」
体が硬直して顔が強張るのを感じました。
私「な、なに?お父さんは?」
元「お父さんはじゃなくて、お金返しなさいよ。」
私は元母の言葉を無視して父に電話をしましたが、出ません。
私「お父さんは?」
元「お餅は預かってるけど?はい、どうぞ。」
元母はお餅の入ったビニール袋をどさっと机の上に置きました。
私「お父さんが来ないならいらない。」
私はベビーカーにおもちを乗せて、帰る用意を始めました。
元「だからお金返しなさいって言ってるの。」
私「声大きい。周りの人に迷惑だよ。」
元「関係ないでしょ、私の300万返せ!」
私「あれはおばあちゃんの為に使うお金。あなたのお金じゃない。」
元「ふざけんじゃない!あれは私のお金なの。おばあちゃんからお父さんが委任されてるの。だから、あんたはお父さんにお金を返さなきゃ泥棒になるの!バカだから分からない?」
悔しいですが元母の言っている事は正しく、父が返せと言えば私は返さなければいけません。
実は少し前に半分だけでも返して欲しいと言われていました。
でも、元母に祖母のお金をこれ以上自由に使われるのが嫌で父を説得していました。
元母に祖母のお金を渡したらすぐにお金を使い果たして、施設のお金を払えないと言うに決まっています。
なぜなら祖母の為なら私がお金を出すことを元母は知っているからです。
でも思い通りになるのは悔しいじゃないですか、
私「お父さんに言われたらお父さんに返します。」
元「今返してよ、見たくないあんたの顔見に来てるんだから。」
私「お父さん電話に出ないから確認できないし、おばあちゃんの通帳持ってきてない。」
元「ATM行って渡せるだけ渡して。」
私「お金はお父さんに返す。その代わり施設のお金出してね。」
元「もっと安い施設にするから、どうせあのババア何も分からないんだから。」
腹が立ちましたが、おもちがいたのでグッと堪えました。
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