おはようございます。ニコニコ




喉がやられてしまいました。ガーンゴホゴホ




エアコンの風かな。キョロキョロ




皆さんもお気をつけください。




続きです。




私「明日はごめんなさい、病院と仕事が入っていて…スケジュール確認して行ける日改めて送りますね。」




義母「急には無理だよね。ななこさんも忙しいし。おもちちゃんだけ預かるのはだめだしね?信頼ないから。」




その言い方辛い。ガーン




信頼ないと言われればそうなのかもしれませんが、義両親の事は人としては尊敬も信頼もしていて…ただおもちを預けるのだけはこないだの事があるから怖いってだけなんです。




でもそれをどう上手く伝えたら良いのか。




りょうくんが携帯を取りました。




彼「ななこじゃなくて俺が無理って言ってるの。おもち死にかけたんだよ?ふたりに預けるの怖すぎるでしょ。」




義母「ななこさんじゃないの?」




彼「俺だよ!こないだも無理って言ったはずだけど。」




義母「でも時間経ったし、心から反省もしてる。もう二度とこんな事ないから。ごめんなさいって何度言えば許してもらえるの?」




彼「事の重大さ分かってる?謝ったから許してもらえるとかそんなレベルの話じゃないよ。分かってないよね。あんな事があったら、もう預かるのが怖いくらいに思うのが普通だと思うけど。」




義母「…怒らないでよ。」




彼「怒るよ。お母さんがななこにLINE返さないのはてっきり忘れてるからだと思ってたのに、何でななこに怒ってるの?やだよ、そんな事するの。」




もうやめてあげてと携帯のメモを見せましたが、りょうくんは首を横に振りました。




義母「ちょっと時間が欲しかったの。」




彼「それならそう言ってあげて。凄く心配してたんだよ。」




義母「ななこさんがそんなに気にしてると思ってなかったの。私におもちちゃんを会わせるの嫌なのかなって思ってたし、ちょっと嫌な気分になってたのよ、私も。」




彼「LINEだと誤解を生むから大切な話は会ってした方が良いよ。」




義母「そうね、私ななこさんを勘違いしてた。ごめんなさい!」




彼「代わるから直接言ってあげて?明日ななこがいない時間俺がおもち見てるから連れて行こうか?」




義母「来れるの?連れてきてよ!それならおばあちゃんにも声かけてあげて?おもちちゃんに会いたがってたから。」




彼「分かった!おばあちゃんの家寄ってから行くよ!」




義母「ななこさんに代わってもらえる?あ、スピーカーなら聞こえてるのね?」




彼「スピーカーだけど、ななこに代わる。」




いいなぁと思いました。
自分の気持ちを遠慮なくストレートに伝えて、まぁまぁ強い事を言っても次の瞬間には普通に話せる。
親子ってそういうもの?
私は父ともそんな関係ではありません。
お互い常に少し遠慮していて、近づきすぎるとぶつかるので少し距離をとっています。
父も私に遠慮している。




寂しい親子関係です。




りょうくんと義母の会話を聞きながら、そんな事を思っていました。





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