おはようございます。ニコニコ




母の日ですね。おねがい




私は今日ではないですが、素敵なレストランを予約したので、お義母さん喜んでくれるんじゃないかな〜?と思っています。ラブふふ




皆さんも日頃の感謝の気持ちをお伝えください。ニコニコ




伝えられる人がいるって幸せだよ。




続きです。




上司「あの…こちらお詫びと言ったらなんですが…」




封筒の様なものを持っていました。




お食事券か何かでしょうか。




義父「ありがとうございます。でもお気持ちだけで結構ですので。もし孫の治療費がかかる事になったらその時だけ宜しくお願いします。」




彼「あと、〇〇さんに祖母が言い過ぎましたとお伝えください。」




私「私も祖母の前では言えなかったんですが、〇〇さんこの子の事を褒めてくださったんです。嬉しかったです。きっと怪我しちゃった時も彼女の言う通り、直接この子には触れてなかったと思います。この子足の動きが激しいから、もしかしたら激しく動かしたせいですっちゃったのかもしれないです。」




皆でなるべく彼女のフォローをしました。




上司「それでも大切なお子様の近くで、怪我させる恐れのある紙を持っていたのは彼女の不注意です。そこは厳しく伝えておきます。」
 



まぁ…ね、
でももう十分過ぎるくらい反省されてると思いますよ。ショボーン
(そこまでは言わなかったですが…)




彼「祖母が酷い事を言っていたので傷つけてしまったと思います。心のケアも宜しくお願いします。こちらもすみませんでした。」




上司「優しいお言葉ありがとうございます。〇〇にはこの会話も伝えておきます。」




私達は部屋を出ました。




上司の方に気持ちを話せたのでホッとしましたが、それと同時にどっと疲れました。ガーン




今日は何しに来たんだ。キョロキョロ




義祖母と義母はカフェでケーキを頼んだばかりだと言うので、私達はロビーで待つ事にしました。




義父「ななこさん、お父さんも今日は祖母のせいでこんな事になってごめんなさい。」




父「大丈夫ですよ。こういう事もありますよね。」




義父「お恥ずかしい。」




父は母と暮らしているのでこういう事には慣れています。ニヤリ




父は他人事で、ただ黙って時が過ぎるのを待っている様子でした。




それで良いです。




私「私の方こそ、おもちの側から離れるべきではありませんでした。」




義父「いやいや…」




彼「リスケしようか、もうお節句プランみたいなのは終わっちゃうだろうけど兜の前で家族写真くらいは撮ろうよ。」




義父「お父さんお忙しいとは思いますが、それで宜しいですか?ななこさんにもまた用意してもらわなきゃいけないけど。」




私「おもちの為にありがとうございます。」




別に豪華じゃなくて良い、家族皆でお祝いできればそれで十分です。ニコニコ




義父「うん。お父さんとふたりはもうここで帰ってください。」




私「一緒に待ちます。ふたりにご挨拶したいですし。」




余計なひと言を言いました。ガーン





でも、挨拶もなしで帰れない気持ちも分かりますか?チュー

 




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