おはようございます。
今日はりょうくんがいるので3人でピクニックに行く予定です。
でも実はおもちさん、芝生があまり好きではないご様子。
チクチクして痒いのかな？
（レジャーシートに乗せておきます
）
）続きです。
↓
義祖母が今まで見た事がないくらい怒り、それを義父が必死で止め、店員さんは謝罪、おもちは大号泣と、まさにカオスでした。
私はおもちが風邪をひくといけないと思い、とりあえずお洋服を着させました。
義祖母「ななこさん！靴下は片方しか履かせないで！上の方に見てもらわないと！」
義祖母に言われた通りおもちのズボンを脱がせ、レッグウォーマーを片足だけ履かせました。
店員「ど、どうしましょう。本当にごめんなさい。」
義祖母「あなたの顔は見たくないから、早く上の人呼びなさい。」
義父「お母さん、そんな大きな声出さないで。おもち泣いてるじゃないか。」
義祖母「それは痛いからです！可哀想に！大切な孫になんて事をしてくれたの！」
義父「すみません、誰でも良いので呼んできてもらえますか？」
店員「はい。私、本当に申し訳ございませんでした。」
すぐに上司の方と店員さんが戻って来ました。
上司「大変失礼致しました。怪我した箇所を見させていただいても宜しいでしょうか？」
義祖母「この女の人のお顔は見たくないです。」
上司「状況説明をさせたらすぐに出て行かせますので。〇〇さん何があったか詳しく話しなさい。」
店員「はい、私、赤ちゃんに触れてはいないんです。少し赤ちゃんの近くに寄ったら、手で持っていたこの紙で赤ちゃんの足を傷つけてしまっていたみたいです。」
義祖母「うそですよ。あなた足に触ってたじゃない。」
店員「それは傷つける前です。」
義祖母「そもそも許可してないのに勝手に触りますか？どういう教育されているの？」
店員「本当に申し訳ございませんでした。」
義祖母「謝罪だけでは困ります。責任取ってください。」
義祖母の剣幕に只々皆圧倒されていました。
そして、店員さんはついに泣き出してしまいました。
義祖母「あなたいい歳して泣く事しかできないんですか？あなたが泣いたって誰も可哀想だと思いませんよ。」
店員「すみません…本当にごめんなさい。」
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