おはようございます。
おもちの腰の痣が全然薄くなってないので、今日また2回目の予約を取ろうと思っています。
泣くの可哀想なんですけどね。
では今日のお話。
やっと話せる。
初節句は両家集まってレストランでお祝いする事になっていました。
ホテルで端午の節句プランがあったので、お祝いのお食事とお写真を撮って、皆でおもちの健やかな成長を願おうと思っていました。
ですが、始まる前にとんでもない事が起こりました。
もうね…最悪。
個室のお部屋にベビーラックをご用意してもらっていました。
りょうくんがそこにおもちを寝かせました。
義祖母「ななこさん、おもちちゃんのよだれかけ替えてあげて?お洋服もちょっと湿ってる気がしますよ。脱がせておくから新しいお洋服お願いします。」
義母「お義母さん、私がやります。ななこさんはお洋服とおしり拭きもお願い。ミルク出ちゃってる。」
私「すみません。ありがとうございます。」
先に義母におしり拭きを渡しに行くと、店員さんがご挨拶に入って来て、飲み物のメニューを渡してくれました。
店員「まぁ、可愛らしい赤ちゃん。大人しくていい子ですね。」
義祖母「そうなんですよ、本当にいい子なんです。今日もずっと大人しくしててくれて賢い子です。」
店員「聡明そうなお顔されていますもの。」
いや、ずっとグズグズ言ってたぞ。
女性「足ぷにぷに、でもちょっと寒いかしら?」
義祖母「ななこさん、まだ?」
私「はい。着替えさせます〜すみません。」
女性「も〜う!むちむち可愛くて食べちゃいたいですね。」
女性がおもちの足を食べる真似をした?もしくはただ顔を少し近づけた途端、おもちがぎゃーっと泣き出しました。
私がおもちを抱っこしようとすると店員さんが口を押さえて頭を下げました。
店員「申し訳ございません。」
私「大丈夫です。人見知りなので誰にでもこうなんです。着替えさせますね〜。」
店員「違うんです、足が…私…」
義祖母「あなた何やってるのよ!!!」
義祖母が大きな声で叫びました。
おもちの足を見ると、赤くピーッとひっかき傷ができていました。
おもちは義祖母の声にも驚き、さらに激しく泣きました。
これは泣いちゃうね。
コンパクトサイズで持ち歩きしやすい♡
↓思い出はスマホの中だけではなく、印刷してアルバムに。