みんな、いつも読んでくれてありがとう💗
四谷にある名店のたいやきやさん「たいやき わかば」の鯛焼きをいただきました。
新宿区若葉町にあるから「たいやき わかば」なんですね。
超人気&有名店なので、たくさん並んで買ってきてくださったみたいです。
ありがたや~💗
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓とし、四谷で昭和28年より営業しております。
と書いてあるように、しっぽまでぜーーーんぶあんこが詰まっています。
なんなら横からもはみ出してる( ´艸`)
サンドイッチ状態になっているのが、丸見えでございます。
こんな薄っぺちい感じなのですが、実はこの子、すごいんです!
一口食べたら、どんどん太っちょさんに( ´艸`)
こんなに詰まってるのか!
というくらい、モリモリの大盛りあんこです。
ネーミングとしては、ほぼあんこ鯛焼き。
もしくは、腹いっぱい鯛焼き。
本当にお腹の中にぎっしりとあんこが詰まっています。
このあんこは塩味が効いている、しょっぱめあんこ。
だから、この分量でもペロリと食べられるのかもしれません。
わたしは「最後にしっぽで〆る」タイプなので、あんこ味のない皮オンリーしっぽがないのが残念。
最後まであんこがあるしあわせ。
もあるけど、
最後においしい皮で〆るしあわせ。
もあるのです。
最後にご飯を一口食べて「ごちそうさま」って感じかな( ´艸`)
わかばの鯛焼きの、あんこ梨尻尾をいつか食べてみたいものです。
ごちそうさまでした!