早起きコーディネイターの鈴木みおです。
東京国立近代美術館の「眠り展」に行ってきました。
朝一番の青空が素敵ですよね。
10時開館で10分前くらいに到着しましたが、もうすでに10名くらい並んでいました。
みなさんしっかりネットでチケットをGETしている!
わたしは当日券だったので、別の場所に案内されました。
まだ開いてない感じがいいですね~。
そして、ソーシャルディスタンス。
もうこういうマークは、見慣れてきましたね。
10時にシャッターが開いて、すぐにチケットを買うことができました。
中に入ると、それなりに人はいるけれど、混んでいる感じはしないっていうちょうどいい感じでした。
でも、だんだん人が入ってくるので、結構人気なんだなぁと思いました。
色々な展示があって、映像が流れているものもあって、すごくおもしろかった~。
映像のところは座れたので、結構じっくり見てしまったので、あっという間に時間が過ぎてお昼近くになっていました。
わたしが一番気に入った作品はこちら。
なんか、大人がだらーんって昼寝しているのもいいし、そこにおっぱいを飲みに来る子どもがまたいい!!
ちょっと大きめなお子さんっていうのも、いい!!
なんか、私の日常って感じがします(笑)
こういうの大好き~♡
大人は疲れるんだよぉぉ。
実はこの絵が描かれた背景は、戦争中でシビアなのですが、それでもこういう日常を描くというか、こういう日常もあるというのが伝わるというのが、すごく深いなと思いました。
そして、眠りの世界も深いなぁと、深いからこそ学びも深いなぁと思いました。
コロナでなかなか美術館に行けなくて、この展示も「終わっちゃう」って駆け込んで観たので、もう一度、ゆっくり見たいなと思いました。
また来てほしいなぁ。