永代寺のお地蔵様のマスク | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

しあわせおっぱいサロンを開催しているのは、門前仲町にある富岡区民館。

そして、すぐ近くには(ほぼお隣って感じ)、永代寺があります。

永代寺には、水子供養のお地蔵様がいらっしゃるので、門前仲町に行く時にはお地蔵さまにおろうそくをあげます。

そのお地蔵様も、しっかりコロナ対策( ´艸`)

赤いマスクをしていらっしゃいました~。

7月と8月にサロンがあったので、その時にも立ち寄っていますが、気づかなかった~(笑)

同じ赤い色で統一されていたので、なんとなくスルーしてしまっていました。

 

さて、ここに立ち寄るのは、我が家には「真ん中の子」がいるからです。

長男(19歳)と、次男坊(15歳)の間に、もし生きていたら17歳の赤ちゃんがいます。

心音が聞こえる前に亡くなってしまったので、自然淘汰の12%に入っていた赤ちゃんだったのだと思います。

ドクターにも、そう説明されました。

「おなかの中にやってくる赤ちゃんは、自分の寿命が分かっていて、それでもその家族になりたいっていうところにやってくるんだよ。」

自然には出てこなくて、手術をすることになったのですが、それくらい私のお腹の居心地がよくて、ちょっとでも長くおなかの中にいてくれたんだろうなと思います。

私のお腹を選んでくれて、本当にうれしいです♡

そんなに短くて、めちゃくちゃちっちゃい赤ちゃんだったから、特になにもすることはなかったし、手元に何も残りませんが、ずーーっと我が家の一員です。

永遠の赤ちゃんとして、家族の一員です。

だから、宗教とか、そういうのには関係なく、門前仲町に行く時に会いに行きます。

お引越しをして、江東区を離れることになったからこそ、故郷に帰った時には赤ちゃんにもご挨拶に行こうと決めています。

いつまでマスク姿のお地蔵様なのか、これからはしっかりチェックしたいと思います( ´艸`)