しあわせおっぱいの鈴木みおです。
わたしのところには、おしっこのお悩み相談がたくさんきます。
早起き関係では、おねしょ。
子育てサロンでは、おもらしやトイトレ。
子どもは身体が小さいから、おしっこの量もおもらしの片付けも簡単に思えますが、それでも下の世話には変わりはありません。
だから、嫌になっちゃうこともありますよね。
おねしょやおもらし、トイトレはコツがあります。
やり方のコツと、その子の心に寄り添うこと。
この二つを知れば、もう怖くありません♡
そして、おねしょやおもらしは必ず終わるっていう気持ちも大切です。
どんなに嫌でも、どんなに困っていても、数年後にはあっという間に解決します。
あれはなんだったんだろう~と思うくらいの思い出になっていたりします。
2歳の子は5年後には、おねしょもおもらしも激減しています。
7歳の子も5年後には中学生。
おねしょもおもらしも激減しています。
だから、明るい未来が待っていると思ってください。
どんどん良くなっていきますし、どんどんお世話が軽くなっていきます。
一番やってもらいたくないのは、怒ってしまうこと。
怒るも叱るも同じです。
「怒ってないわよ。叱っているのよ。」
は言い訳です。
言われている子どもにとっては、どちらも同じように感じます。
怒られたり叱られたりすると、より状況は悪化しますので、ご注意を!
そして、怒られたり叱られたりした思い出と、おもらしなどの下の世話がリンクすると、将来自分に降りかかってきます。
自分の下の世話は子どもにはさせないので大丈夫!
なんて思っているかもしれませんが、将来どうなるかはわかりませんよね。
自分が82歳の時、5年後にはさらに尿漏れやおもらしはひどくなるでしょう。(改善される可能性は低いです。)
自分が87歳の時、5年後にはもしかしたら完全におむつ生活や寝たきりで下の世話が必要になるかもしれません。
どんどん老化しますし、どんどんお世話が必要になっていきます。
そんな時に、怒られたり叱られたりしたら、どうでしょう?
「お世話が負担でいや」
ということを目の前で、誰かに相談していたら、どんな風に思いますか?
嫌ですよね。
悲しい気持ちになりますよね。
下の世話をしてもらった時に「いやな気持ち」になった人は、大きくなってから下の世話をする時に思い出します。
そして、嫌な気持ちになります。
しかも、大人のおむつ替えは赤ちゃんやお子さんの倍以上に大変です。
下の世話の倍返しだ!!( ´艸`)
となってくるので、下の世話に嫌な思いを残さないようなコツと対応で乗り切りましょう。
そのコツが知りたいときには、ご連絡くださいね。
あらっ、わたくし、ベビー布団におもらししちゃいましたわよ~。
洗ってきてくんなまし~( ´艸`)
はいはい、この表情のうさぎさんに怒ってもしょうがないですからね~( ´艸`)