わたしたちに会いたい人が会いに来てください | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

新型コロナウイルスで、一度、いろいろなことがSTOPしました。

そしてそこで、自分の大切な人はだれかということが分かりました。

自分のことを大切にしてくれる人が、だれかということが分かりました。

そしてわたしは、自分のことを大切にしてくれない人とはつながらなくてもいいと考えるようになりました。

こういう状況になって、ようやく、そこに気がついて、それを口に出して言えるようになりました。

いつなにが起こるかわからない。

自分の残りの人生の大切な時間は、大切な人たちとつながりたい。

だから、わたしは自分が会いたい人と一緒に時間を過ごしたい。

そして、わたしに会いたいと思ってくれた人たちと、一緒に時間を過ごしたい。

 

これはすべてのことに言えることですが、しあわせおっぱいサロンもそういうサロンにしたいと思います。

今まで、本音ではそう思っていたけれど、なんとなく言い出しづらくて、伝えられませんでした。

でも、今ならしっかり言えます!!

しあわせおっぱいサロンにお越しの方は、わたしと温楽空間のなおこさんに会いたい人が会いに来てください♡

 

わたしとおしゃべりしたい♡

なおこさんのマッサージを受けたい♡

なおこさんとおしゃべりしたい♡

そんな方と一緒に、楽しい時間を過ごしたいです。

 

2年前、自宅サロンから区民館の開催になりました。

自宅サロンの時には、わたしのカラーが出ていましたが(お家だから当たり前)、区民館になるとわたしの子育てや、わたしの思いが伝わりずらくなりました。

1年前、モーハウスサロンからしあわせおっぱいサロンになりました。

モーハウスサロンではなくなったことで、モーハウスのマインドが伝わりづらくなりました。

モーハウスのマインドも、わたしの思いも、とってもポジティブで「授乳服を着ることで行動と心に変化が起こる♪」ということを実際に体験してもらうことで、参加者のみなさまにも変化が起こりました。

また、モーハウスという会社を理解して、価格も品質も納得をして、そのお洋服を選ぶということが、すでに「変わるきっかけ」になっていました。

そういうことに理解のある方は、前向きでパワーのある方が集まってくださりました。

 

ところが、この数年、わたしは毎回、違和感を感じていました。

参加者の方が変化したのか。

わたしが年を取って、若いお母さまとのジェネレーションギャップが出てきたのか。

わたしたちの伝え方が下手なのか。

色々と考えたり、悩んだりしながら、運営をしてきました。

みなさんからのご意見を積極的に取り入れて、ニーズに合わせたサロンにしようと工夫をしてきました。

 

しかし、「こうしてほしい」というご意見やご要望は一向に出てきませんでした。

どんなご意見やご希望も、できる限り実現できるようにという思いとは裏腹に、なにも出てきませんでした。

そして、運営についてのご意見はない代わりに、会費についてのお願いが増えました。

「今日は少ししかいられないから、会費は払わなくてもいいですか?」

「今日はマッサージができなかったので、その分、会費を引いてもらえませんか?」

「マッサージを受けなかったら、その分、割引してもらえますよね。(だって受けてないんだから)」

「授乳服の試着をしていないんだから、割り勘の送料は払わなくてもいいですよね。」

そういうお申し出があった時に、マッサージの先生は「OK」をしていました。

自分が施術をしていないのに、その分をいただくことが心苦しかったのかもしれません。

「いいですよ」って言ってしまう、優しい心の持ち主だと思います。

わたしも仕方がないなと思いつつ「いいですよ」ということもありました。

 

でも、すごくもやもやしていました。

それって、マッサージの先生に、ものすごく失礼なことだと思いませんか?

それって、ほかの参加者の方にも、すごく失礼なことだと思いませんか?

それって、主宰をして運営をしている人に、ものすごく失礼なことだと思いませんか?

以前にも「しあわせおっぱいサロンはディズニー方式です」という記事を書きましたが、会費は1日パスポートと同じです。

ミッキーとのグリーティングができなかったから、帰りがけに返金するっていうことはありません。

乗りたいアトラクションに乗れなかったからと言って、割引があるわけではありません。

見たいショーの抽選に外れてしまったから、ショーがあんまりいい位置で見られなかったから、戻してくださいとお願いしても、それは無理っていうものです。

それと同じです。

マッサージを受けなかったとしても、受けられなかったとしても、受けないということを決めたのは自分。

年に数回の授乳服の試着会の時に、わざわざサロンに来て、それでも試着をしないという選択をしたのは自分。

わたしたちは、みなさまが楽しい時間を過ごして、心も身体もリラックスして子育てができるようにという思いで、サービスを提供しています。

無料で母乳や睡眠のご相談にも乗っています。

サロンの時にご相談を受けた時にも、お答えしています。

個別にメールや電話でご連絡をいただいた時にも、お答えしています。(もちろん無料で)

「ありがとう」という言葉をいただくこともありますが、その後のその方の行動を見ていると、わたしのアドバイスはまったく意味がなかったんだなと思うことがありました。

それもお一人ではなく、何人もの方がそうでした。

 

そういう経験をして、今回のサロンの休止でいろいろ考えて、わたしは自分のサロンの運営の方向をしっかりと皆様にお伝えしたいと思いました。

わたしたちは、自分たちにつながってくださる方と楽しい時間を過ごすことで、人生が豊かになるお手伝いをしています。

わたしたちは、そのために自分のスキルを活用して、精いっぱいのおもてなしをしています。

わたしたちは、みなさまからいただいたお金を、しあわせおっぱいサロンが充実したサロンとして活動するために大切に使っていきます。

そのお金を払う価値があるサロン、そのお金を払って、わたしたちに会いに来てよかったと思えるようなサロンを作っています。

ですから、わたしたちに会いたいと思う方、その価値を認めてくださる方に会いに来ていただきたいと思っています。

すでに10年を超えて、長く活動を続けている中で、今でも私たちのファンでいてくださるお客様がいらっしゃいます。

ブログやInstagramを毎日チェックしてくださる方。

サロンにお越しいただくことが難しくなっても、つながり続けてくださっている方。

そんな方のためにも、しあわせおっぱいサロンをずっと続けたいと思っています。

わたしのブログを読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

これからは実際にお会いできるサロンと、オンラインでお会いできるサロンと、両方を運営していきたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします♡