しあわせおっぱいの鈴木みおです。
緊急事態宣言で、実家もわたしもお片付け中です。
実家にまだ残っていた私の荷物に、こんなものが入っていました。
ひゃぁ~。
懐かしい。
高校3年生の時の「蒲田行進曲」の時の坂本龍馬の衣装です。
全部手作りで、紋も自分たちで入れました。
紋を入れる場所がもう少し上だったらしく、ちょうど「乳首」の場所になってしまったのがご愛敬( ´艸`)
家庭科の授業で二部式着物を縫っていたので、こういうものを縫うのも「自分たちでできる」って作っていたんです。
わたしの通っていた高校では、みんなそれぞれいろいろなことができて、みんなそれぞれの「できる」を掛け合わせて、素晴らしい時間を作っていたと思います。
これを「着た本人」に返す日は来るのかな?
それとももういらないから、作ったわたしの大事な思い出の品としてずっと手元にあるのかな。
実家に置いてあった「大事なもの」をずっと保管してくれていた親に感謝です。