スピーカーのお話 | 楽しくあらなん

楽しくあらなん

小さな楽しみで日々を彩りたい

こんにちは。

 

去年の春、TVのドラマでスィングジャズの演奏シーンを観て

久しぶりにレコードを聴きたくなり聴こうとしたら摩滅して針飛びがあり

針は当然廃番、代わりのものもなく、とりあえず掃除をしたら、スピーカー

埃だらけプンプン

で、掃除を進めると肝心の部分がボロボロで、こんなんで聴いてたんびっくり

これも、廃番。

 

ここで考えたえー

ターンテーブル、とスピーカーを買う予算はない!

私の頭の中は昭和で、どちらも高価。

 

レコードは嵩高い。売ろかな。

ネットで検索すると結構な値段がついているしと、売りました。

 

スピーカーを探す。

 

大体やね、あんなボロボロのスピーカーでありがたがって聴いてた

やん 張り込むことない、ままこのぐらいでと、ヤマハスピーカーを購入。

配線コードだけちょっと張り込んでカナルのなんとか・・・

 

早速セットして色々聴くと低音部が響くえ~こんなんやったっけぇ

別のCDを聴く。いやいや面白いラブ

 

毎日、少しづつ変わるのです、音質が。

 

1ヶ月位変わり続け、今は普通になって安定しています。

もう、「ベースええなぁ」は戻ってきません。

面白かったのにぃ~

 

それから、レコードブームらしくターンテーブルほんまに手頃で

売ってるえー

 

おしゃれなレコードプレイヤー見る度に「早まったか私」と思う。

売った、レコードと同じCDを又買って何してるやら・・

 

 ベースはポール・チェンバース