先週の「痛恨の一撃レース」日曜日小倉３レースの振り返りです。

先週の「痛恨の一撃レース」を振り返ります。

絶不調を打開するため、今夏開催で傾向分析を行っている「小倉ダート1700戦」で「点数制」を検討することにしました。

点数制の検討

先週時点のルールは以下の通りでした。

「枠順」

開催日によって変わるので点数はなし

「血統」

サンデー系、欧州系は１点

特にゴールドアリュール系は２点

「騎手」

騎手リーディング上位２０位以内、若手騎手（10年以内）で自力で減量を返上した騎手、減量騎手で今年の複勝率が18%以上の騎手は１点。

過去の傾向で複勝率の高い騎手は２点。

（和田、幸騎、秋山、川田、浜中騎手）

「特別」

近走阪神ダート1400で速い上がり発揮は２点

他のダート1400で速い上がりを発揮は１点。

この点数制を使って

日曜日小倉３レース

３歳未勝利戦ダート1700

に挑戦しましたが「痛恨の一撃」となってしまいました

。

まず予想はは以下の通りでした。

◎ フォリオール３点

血統父オルフェーヴル（サ）１点

騎手 ▲岩田望騎手１点

特別中京ダ1400上がり３位１点

◯１メメランタン２点

血統父クロフネ（米ノ）０点

騎手秋山騎手２点（今開催好調）

特別０点

◯２カイマナ３点

血統父ゴールドアリュール（サ）２点

騎手 ▲斎藤新騎手１点

特別０点

◯３ファストフォース２点

血統父ロードカナロア（欧ミ）１点

騎手松若騎手１点

特別０点

△１ハイドロシチー３点

血統父キングヘイロー（欧ノ）１点

騎手 ☆西村騎手１点

特別阪神ダ1400上がり３位１点

△２フェブタイズ２点

血統父カジノドライブ（米ナ）０点

騎手 ☆和田騎手２点

特別０点

△３タカノアンジェラス１点

血統父ダノンバラード（サ）１点

騎手 ☆太宰騎手０点

特別０点

△４ワンダークラッシー２点

△５ニホンピロファルコ２点

△６ブラックタートル１点

馬券は、

三連複F （２１点＋１２点）X100円

◎—◯１〜３—◯１〜３△１〜６

◎—◯１〜３—◯１〜３△１〜３

三連単F １５点X３X100円

◎—◯１〜３—◯１〜３△１〜３

◎—◯１〜３△１〜３—◯１〜３

◯１〜３—◎—◯１〜３△１〜３

結果は、

１着 ◎ フォリオール ▲岩田望② ３点

２着無ザプラウドワンズ小坂⑩ １点

３着 ◯１メメランタン秋山① ２点

４着 △３タカノアンジェラス④ 太宰１点

５着 △２フェブタイズ和田⑨ ２点

２着ザプラウドワンズが抜けて外れました

。

それでは予想を振り返ります。

馬券が外れた原因は「ザプラウドワンズ」か抜けてしまったこと。ではヒモに加えるためにはどうすればよかったか？

①「血統」

父ストロングリターンは父父シンボリクリスエス

土曜日小倉８レースで２着になったテイエムクロムシャが父シンボリクリスエスでした。よって土曜日に３着以内にきた血統の馬は２点にするのが一つの改善ポイントになると思います。

②騎手

小坂騎手はマイナー騎手。障害レースを主に主戦場としていますが、平場で穴をあける騎手として穴党では有名な騎手です。最近はほとんど平場レースに騎乗することがなかったのでノーマークでしたが、この日は札幌でWAJSが開催され、新潟では新潟２歳ステークスがあったため、小倉はメジャーな騎手が少なかったため小坂騎手に騎乗依頼があったのだと思います。穴騎手が騎乗する馬は抑えることにします