金本阪神、４１カード目対DeNA３連戦の結果です。

まずは競馬の話題から。

昨日終了時点の騎手リーディング順位です。

１位ルメール１２７勝 ➡︎ ＋４

２位 M.デムーロ１１１勝 ➡︎＋５

３位戸崎７５勝 ➡︎ ＋１

４位福永６９勝 ➡︎ ＋１

５位川田６５勝 ➡︎ イギリスで修業中

６位北村友６４勝 ⬆︎ ＋４

７位田辺６３勝 ⬇︎ ＋０

８位松山６１勝 ⬇︎ ＋０

９位岩田５５勝 ➡︎ ＋１

１０位藤岡佑５５勝 ➡︎ ＋３

先週のリーディング上位騎手の順位は北村友騎手が４勝をあげ６位にランクアップしました。トップは４勝したルメール騎手。２位は５勝をあげたM.デムーロ騎手でした。なお武豊騎手は５勝をあげJRA通算勝利数が3995勝となり前人未到の4000勝まであと５勝となりました。今月中に達成となりそうです。

ここから本題です。

ヤクルトに３連敗し４カード連続で負け越しとなりました

。借金も今季最多の９と崖っぷちに

。相性の良いDeNAに勝ち越して流れを変えて欲しいです。

＜１８回戦＞雨天中止

※リードされている場面で雨天のため中止に

＜１８回戦＞８対３勝ち◯（１３勝５敗）

阪神の先発は小野投手でした。先制したのは阪神。１回裏、糸原・北條選手のヒットで０アウト１、３塁のチャンス。福留選手のタイムリーヒットで１点。糸井選手が四球を選び満塁から陽川選手のショートゴロの間にもう１点。しかしさらに１アウト１、３塁のチャンスに伊藤隼選手がショートゴロゲッツーで終了。一番やってはいけない内野ゴロゲッツー。考えて野球をやっているのか疑問です。

自らチャンスを潰せば流れはDeNAへ

。３回表、１アウト満塁からロペス選手にタイムリーを打たれ２対２の同点に。さらに２アウトからソト選手にタイムリーを打たれ２対３と逆転されました。小野投手は４回で降板。二桁勝利のために次回はしっかり投げてください

。

５回裏、糸原選手が四球を選んだ後、北條選手のヒットで０アウト１、３塁のチャンス。続く福留選手が左中間を抜くスリーベースヒットで逆転。DeNAの守備の乱れがあり福留選手もホームへ。５対３とリードを広げました。７回裏、福留選手がソロホームランを放ち１点。さらに１アウト１、２塁から大山選手のタイムリーで１点。梅野捕手の内野ゴロの間に１点を加え８対３となりました。

阪神は５回から岡本投手が登板し５回裏に逆転したため移籍後初勝利に。桑原、藤川（700試合登板）、能見、ドリス投手としばらく登板がなかった投手が０点に抑えました。阪神は７月２５日以来の甲子園での勝利となりました。

岡本投手１勝０敗移籍後初勝利

福留選手第１３号ソロ、３安打４打点

＜１９回戦＞１２対３勝ち◯（１４勝５敗）

先発は今季初先発の青柳投手でした。１回表に１アウト２、３塁のピンチとなりました

が筒香選手を三振、ソト選手をサードゴロに打ち取り無失点に抑えました

。

先制したのは阪神。３回裏、１アウトから糸原選手が四球、北條選手のセカンドゴロエラーの後、福留選手がライトオバーのツーベースで１点。糸井選手が申告敬遠で満塁。陽川選手の犠牲フライで２点目。大山選手が四球を選んだ後、俊介選手の走者一掃のスリーベースヒットで５点とビッグイニングにしました