この記事は、「大阪・関西万博にほぼ在来線だけで行ってみた part4 夢洲〜岐阜」の続きとなっております。


8月31日
この日は旅行の終わり、夏休みの終わり、まもなく2学期が始まるという感じでちょっと憂鬱でございました。


織田信長像 手前の♡#GIFUの文字は、立体的に見えますが地面に書かれています



岐阜駅前の元・名鉄路線電車


岐阜から高山本線に乗車。途中の美濃太田まで乗車します。313系酷似のキハ25形です。気動車版313系と言えるでしょう。岐阜〜鵜沼間に関しては名鉄各務原線と完全な競合区間となっています。時間、運賃共にJRの方が有利となっています。駅数が多い名鉄は地域輸送に徹した形です。名鉄から離れて美濃太田方面に向かいます。


キハ25形


坂祝駅に到着する直前、駅の手前で急停車。踏切内に車が入ってしまいました。しばらく停車したのち車は遮断棒を突き破って後退、踏切の外に出ました。安全を確認した後運転を再開。


分かりづらいですが、遮断器の内側に車が入ってしまっています


10分少々の遅れを持って美濃太田駅に到着。太多線の多治見行きに乗り換えます。キハ75形での運転でした。キハ75形もHC35系の導入で先行きが怪しくなって来ました…。太多線は、美濃太田〜可児間はガラガラだったものの、可児〜多治見間は結構乗っていました。多治見に到着、中央本線に乗り換えです。暑い都市として有名な多治見ですが、この日も暑かったです。


朝10時で34℃…


区間快速中津川行きに乗り終点の中津川に到着。岐阜県東濃地域の名物である栗きんとん味のお菓子をお土産に購入し、木曽路へと入っていきます。






普通松本行き、2両編成の車内は観光客で賑わっていました。中央西線で1番の絶景と言える寝覚の床を通過。寝覚の床通過前には、車内で寝覚の床が見えることを案内する放送もありました。


寝覚の床


木曽福島や奈良井では観光客の乗降が多かったです。塩尻で下車。塩尻駅の個人的二大名所、駅ホームのぶどう畑、そして激狭駅そば店、両方とも見てみました。そば店はやはり狭かったですが味は美味しくいただきました。


塩尻駅のぶどう園は3、4番線の先端にあります



ぶどうと383系しなの




日本一?狭い駅そば店 改札内ではこの狭いスペースで2人までしか入れませんが、改札外では、待合室の広いスペースで食べることができます


塩尻からは211系塩山行きに乗車。6両編成なので車内には余裕がありました。上諏訪、茅野を過ぎると車内は更に空いてきました。そして中央本線で標高が最も高い富士見駅に到着。そこから標高をどんどん下るようにして甲府までやってきました。乗っていた電車は塩山行きなのですが、塩山で乗り換えても甲府で乗り換えても最終的な到着時間は変わらないため甲府で乗り換えます。甲府駅で少し駅周辺を歩きます。


甲府城



甲府駅前にこんなオシャレなお店があるのですね


甲府から乗車する車両は211系のトップナンバーかつクロスシート付車両。ちょっと嬉しかったです。普通立川行きです。甲府周辺は学生利用が結構多かったですが、塩山までで降りる人が多く、笹子超えの区間は観光利用らしき人がほとんどでした。大月で結構な人数が乗車。車内は混んできました。この電車は立川行きだったので高尾でオレンジ色の電車に乗り換える必要はなく直接八王子まで乗り通すことができました。2026年3月のダイヤ改正で211系の高尾以東の営業運転が廃止されるようですが、こういう時は少し不便です…。ホームドア対策が理由とのことですので、4ドアのE131系に置き換わった際には再度高尾以東の乗り入れをやってほしいものですがどうなるでしょうか。八王子に到着し横浜線に乗り換え、町田で下車し、3泊4日の万博遠征は終わるのでした。


この幕もまもなく見納めです…


5回に分かって万博遠征シリーズを書いてきましたが、高校生で自分で始めてホテルを予約したことも含めて、人生の中でも大分思い出に残るものとなったと思います。あまり万博には長居出来ませんでしたがそれでも楽しめました。
最後までご覧いただきありがとうございました!