東関東自動車道は、千葉県市川市と茨城県茨城町を結ぶ予定の高速道路だ。2026年1月現在では、千葉県市川市の高谷JCTから茨城県潮来市の潮来ICまでの区間と茨城県鉾田市の鉾田ICから茨城県茨城町の茨城町JCTまでの区間に分かれている。今回は前者の区間で見られる、他の高速道路ではあまり見かけないような道路標識を見ていこう。
今回掲載の写真は、下りの千葉北から成田方面に向かって車を走らせている時に撮影したものだ。
ご覧の通り、成田空港への案内の標識で、英語のみが書かれた標識を見ることができる。東関東自動車道は、1971年の初開通から1979年まで新空港自動車道と呼ばれていた通り、(1979年時点での開通区間は宮野木JCT〜成田IC〜新空港IC)成田空港へのアクセスに特化していた道路であることが窺える。そのような背景から空港利用の外国人運転手への配慮だと考えられる。このような英語のみの道路標識は、東関東自動車道以外ではほとんど見られず、貴重なものであり、道路ヲタにとっては東関東自動車道の見所とも言えるだろう。
〜おまけ〜
成田IC/JCTと大栄JCTの間には、高速道路の路線を少し北側へシフトした区間が存在する。これは滑走路の延長に伴うもので、このまま滑走路を延長すると高速道路と干渉してしまうことから、路線を少し北側へシフトしたとのことだ。
この写真は、シフト区間上の写真だが、明らかに綺麗な舗装や中央分離帯などの道路設備と不自然な右カーブを描いていることが分かるだろう。





