ムード歌謡と、あっぱれ浅草。 | 黒柳タピ子の部屋

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思いつきでブログは進む。

ちょっと時間が……

無かったんですけれど(^_^;)

 

弾丸で浅草に行く用事があり、

そうだ!ヨーロー堂さんが新しくなってから行ってなかったと思って、走って通り過ぎましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

以前お店があった場所に、「10月26日 OPEN!」という表示があって、

…え、このお店ができるの…

ワイルドだろぉ?←わかる人にしかわからないギャグ…

と、ちょっと複雑な気持ちになりつつ、曲がって少し行ったところに、

 

ちゃんと!

ヨーロー堂さん、あった!

聖地がちゃんとあった!

 

ここが老舗のレコード店~♪(はやぶさ『あっぱれ浅草』)

 

今度、ゆっくり行こう!(というかキャンペーンでうかがいたいです…)。

 

駿河さんと大滝さんと、山内さんが入り口に!

 

少し前ですが、

10月20日放送の徳光さんの『名曲にっぽん ムード歌謡スペシャル』も拝見しました。

 

山内さんの『泣きぼくろ』、駿河さんの『俺はお前に弱いんだ』、カッコよかったなぁ。

 

二見颯一さんの『回り道』、さわやかーー。

「遅くなってもいいの~♪」って。

 

(三丘翔太さんと二見さんの「演歌男子。」のラジオを聴いていたら、二見さんは終電になったことがない。ちゃんと早めに帰るというお話をされていたのを聴いていたので勝手にウケました。『0時の終列車』なんて歌っていらっしゃるのに、と)。

 

ムード歌謡スペシャル、コラボコーナーも盛り上がってましたね。

北山たけしさんと、駿河さんの『東京カチート』、二人の低音が響く!

東京の夜をカーニバル!に例えてるって、モダンな雰囲気もある曲だなー。

 

真田ナオキさん、青山さん、二見さんの『三つの恋の物語』、三人の個性が生きる。

「着メロ」なんて新しい言葉が入っているけど、雪子、風子、幸子…札幌、大阪、東京でそれぞれ何か悲しい恋をしている女性が男性を待っている感じが王道なムード歌謡…。

 

山内さんと、辰巳さんの『雨の銀座』、キラキラ感すごい。

 

そういや、辰巳さんが、山内さんと羽田空港でバッタリお会いした時に、

「服を買っていただいたんですよ!」

というお話をされていたので、

先日、羽田空港に行った時にそれっぽいお店あるかなーと思ったけど、もう遅い時間だったのか、そういう系のお店はみんな閉まってました(^_^;)

 

山内さん太っ腹だなー(ウエスト細いけど)。

(空港って、結構、普通にモノが高いですからね…)。

 

徳光博士の「ムード歌謡講座」も面白かったなぁ。

 

青山さんの「女ごころは、どうしたらわかるでしょうか?」

(すかさず、「それ、歌と関係あるー?」と辰巳さんのツッコミが(笑))

という質問には、

「福山雅治に聞いてくれ」というお答えでしたが。

 

夜の街の中で、ムード歌謡は作られていったのでしょう…。

まとまらない話もまとまって(笑)

 

青山さんのおっしゃるとおり、ちょっとカッコつけられるのがムード歌謡の魅力の一つでもあるな。

駿河さんの裕次郎さんのセリフ、また聴きたいですねぇーー。

 

空港がテーマのムード歌謡もありそうなので、いつか松阪ゆうきさんに歌ってもらったら嬉しい。

もちろん、駿河さんで『夜霧のエアポート』も聴きたいです。

三船浩さんの『夜霧の滑走路』とかね(タブレット純さんの番組で、三船さんが三大低音の一人というので、紹介されてました)。

 

はやぶささんの、『あっぱれ浅草』や『恋のすみだ川』をまたヨーロー堂さんでも聴きたいな!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

黒柳タピ子

 

 

※辰巳さんが徳光さんのリクエストで歌われていた、

『さようならは五つのひらがな』

 

ほんとに、いろんな想いを抱えて、「さようなら」という言葉を口にした人たちが居たのだろうな。

 

辰巳さんのキラキラ感に酔いつつ、しみじみしました(´;ω;`)