いやー拝見しましたよ!
9月24日放送、
「新BS日本のうた」@広島県庄原市
推しの歌謡グループはやぶさからソロデビューした、駿河ヤマトさんの新曲、
『ズルい男に乾杯!!』
遠くて行けなかったケド(>_<)
「ズールいー(ヤマト!)、ズールいー(ヤマト!)」
と、ファンの皆様がコールされている声がバッチリ聴こえてきました(^^)/
ヤマトさんも、生演奏で気持よく歌われている感じでした!
青いスーツに、ヤマトさんの白い肌がまぶしく見えるー(>_<)…純情25時(←ズルい男のカップリング曲)…は関係ないか(^_^;)
前半で歌われていた『ついて来るかい』。大人の味が、出てましたね~!
ヤマトさん、いい声だからなぁ。ムードたっぷりボイスだなぁ。
「過去がある俺に」って…昭和っぽい歌詞でも、ヤマトさんが歌うと馴染むのがすごい。
中村美律子さんが歌われた『ひばりの佐渡情話』『瞼の母』…
あー、ヤマトさんの相方の大滝ひかるさんは美律子さんファンだし、きっと美律子さんが歌われたこういう曲を嬉しそうに聴いていらっしゃるのだろうと思いながら拝聴しておりました。
山内惠介さんと、美律子さんで歌われた『すみだ川』も素敵だったなぁ~。
この曲の時の美律子さんは桜の柄のお着物で登場されたりして、歌詞の「春の雪」に合わせられたのでしょうか…(お着物みんな綺麗でした♪)
うっとり聴いてました。
長山洋子さんの『紅い雪』もドラマチックだったなぁ~。
歌謡曲って一曲の中に、ぐぐっと歌の世界が詰まっている!
シンプルにギターの演奏で、石原詢子さんが歌われていた『赤とんぼ』も、お芝居みたいな雰囲気の曲で大好きなんです。
真田ナオキさんの『涙の酒』も酔ったぞ♪ うーん、想像すると、失恋しての辛い「はしご酒」だけど(>_<)
ギターの近野真一さん!「3人の歌仲間」の時によく拝見しています(BS他局(^_^;))。
以前、確か「新BS日本のうた」で、小林幸子さんが歌われた後ろで、エレキのギターソロがあって、「近野ちゃん!」って幸子さんが紹介されていた時に、えええーっとビックリしていたので、今回は改めて驚かなかったケド(笑)
でも、ホント、近野さんのギター、いい音でした。伴奏で、決して邪魔しないのだけど、あ、いい音だなと聴いてしまう。
…このコーナー、駿河ヤマトさんにも何か歌ってほしかったけどなぁ…。
もしくは、このコーナーでなくても、真田さんとお二人で何か一曲、ノリノリの曲を歌うとかあってもよかったなぁ…。
杜このみさんと石原詢子さん、お二人で歌われた『秋冬』が素敵だっただけに!
今の季節にぴったりでした。
「季節の変わり目を あなたの心で知るなんて…」
はー、しみじみします(>_<)
昨日あたりから、急に涼しくなりましたから。
季節の変わり目を実感しました。
「秋」の演歌・歌謡曲も、しみじみしていい!
新曲コーナーでは、美貴じゅん子さんの『放浪かもめ』(放浪と書いて「さすらい」と読む!)、
「「かもめ」と言う名の 仇名をもらい…」、ちょっと影がありそうな感じの魅力的な女性を演じ切られていて
水城なつみさんの『あかつき情話』は明るくてパワフルな歌い方に合っている感じで、
2曲が並ぶと、港町が舞台でも、雰囲気ががらっと違う曲だなと思うのがまた、演歌の面白さだなと思いました。
まだ再放送があるようなので、よろしければぜひ。
今回の「BS日本のうた」が広島県だったということで、
中四国地方限定ハッピーターンをツマミに。
…これ、量が少なくて、甘めだったのが難点ですが…
まぁ、ご当地限定ってレアなのは嬉しいですよね。
あ、角川博さん(広島ご出身!)も大活躍されてました!
クラブでも歌われていたということで。
うーむ、角川さんの醸し出す雰囲気も独特のものがあるなぁ。
角川さんトークは明るいんですけど。
歌い出すと謎のオーラが(笑)
長山さんと角川さんの『ふたりの大阪』のデュエット、しっとりしてました…。
ベテランの歌手の皆様の雰囲気と歌にも酔った回でした。
ズルい男にも乾杯!!
黒柳タピ子
純情25時…夜中に更新失礼します(^_^;)
ここまでの記事に「いいね」くださった方、お読みいただいた方、ありがとうございました。