白いものと「民謡」と、二見さんのランチ。 | 黒柳タピ子の部屋

黒柳タピ子の部屋

思いつきでブログは進む。

世の中には不思議なものがあると思いますが、

中でも、普通は違う色のものが白いって、すごい存在感がありますよね?

 

ホワイトタイガー とか

白いイチゴ とか

白い恋人…とか(あ、それはお菓子か)

 

なんと、白いゴーヤ。

昨年の今頃、いただきました。

 

…写真を撮ったんだけど、どうやって食べたか覚えていない(^^;)

 

我が家では、ゴーヤはカレーにすることが多いので、カレーに入れちゃったのかなぁ。

せっかく白いのに(^^;)

 

最近、歌手の二見颯一さんがYouTubeに、「ふたみの昼食」として、ランチの映像をあげてくださっているのを観るのも楽しみにしています。

 

カレーのところでは「鶏肉」が好き、とか、野菜チップスのところでは実家で「ゴーヤ」を作ってる、とか、お話されてましたねー。なんか宮崎出身ぽい☆

 

二見さんや、彩青さん、福田こうへいさん、はやぶさのヒカルさん、そして、松阪ゆうきさんのお歌を聴いて、

「民謡」というジャンルにも少し興味を持ちました。

 

昨日のブログでも、松阪さんがご出演された『民謡魂』のことを、ちょっと書きましたが(アニメにくっつけすぎた(^^;)

 

九州って、『炭坑節』、『筑後酒造り唄』、久留米絣を織る時の作業唄…なんか作業しながら歌う唄が多い(^^)/

九州は、たぶん相当暑い地方なのに、さらに頑張る唄が多いなーと思ったのでした(※個人の感想です笑)

 

『筑後酒造り唄』の時、作業する皆の息を合わせるため、お酒を仕込む時間を計るために、唄を歌っていた…という説明があって、日本酒づくりに歌は欠かせなかったんだーと、なるほどと思いました。

 

(九州の友達は日本酒じゃなくて、焼酎しか飲まんばい(^^;))

 

もともと民謡って、作業しながらの唄や、生活の中から生まれた唄が多い気がするから、

もしかしたら、現代の生活に、取り入れるのは難しいところもあるかもしれない。

 

少し前ですが、はやぶささんの後輩で「民謡ガールズ」さんというグループがいらっしゃいましたが、別の名前に改名されてしまった時に、うーん「民謡」っていうワードは厳しいのかなぁ、と。

 

『民謡魂』で新しいアレンジで歌う方が出てきたり、若者が民謡を踊るプロジェクト(!)だったりを拝見して、面白いとも思いました。

 

新しい感性で歌ってくださる民謡もよいし、その土地で長く愛されている民謡もきっと心に沁みる。

 

…って、白いゴーヤからまた脱線したけども(^^;)

 

二見颯一さんと、松阪ゆうきさんで(九州の民謡ではないけれども)以前、「新BS日本のうた」で、

『武田節』を歌ってくださったのが、ものすごく良かったので、

また、どっかで歌ってくださらないかなぁ、と思っています。

 

最後に二見さんのオムライス(笑)

 

追1)昔、『炭坑節』を聴いた時、「うちのお山」じゃなくって「●●炭坑」の上に出た~♪って、固有名詞が入ってた気がするんだけどな。最近は「うちのお山」になってますね。NHKさんでないところで聴いても。

 

追2)この時期、九州は大雨のニュースが多いので、心配です…