【心の奥底にあるしこり】母の日に母への執着を手放した。

今日は母の日

おかあさんありがとうって

記事を書きたいけど

今日は心の奥にある

母への恨み、憎しみ

絶対母みたくなりたくない！

という拒否感

クソヤロウ！人間のクズ！

 そんな母への醜い感情から解放された

 私の実体験をお伝えしていきます。

明るいイメージの母の日ですが

ブラックな感情にしばしお付き合い

いただけると嬉しいです

初めましての方はこちらから→★

早速今日の結論

​醜いブラックな感情を認めた時

母への執着を手放す

第一歩となる

今日の記事は

✅お母さんのことが大嫌い

✅お母さんが憎い

✅お母さんが許せない

✅お母さんみたいになりたくない

✅お母さんへの思いが強い

✅お母さんに支配されていると感じる

✅お母さんへの執着を手放したい

✅執着を手放して楽に行きたい

こんな思いを抱えるあなたに

読んでいただきたい！

早速本題へGO〜

まず

過去に書いた

私が抱える母への思いの記事

↓↓↓

『絶対に許さない！心の奥底にある母親への恨み』

母親との幼少期の関わりが

あなたの人生に大きな影響を及してるよ

って記事

↓↓↓

『【批判覚悟で物申す】恋愛や婚活が上手くいかないのは、お母さんの影響の可能性大！』

過去の私は

母を恨み、憎み

ものすごい負の感情で溢れていた。

でも

母を恨み、憎んでいる自分は

本当は苦しいんじゃないか？

と思うようになってきて。

でも自分一人では

解決できそうも無く

プロの力を借りることにした。

潜在意識を読み解き

母への思いを、丁寧に紐解いてくれる

カウンセラーの先生と出会えた

カウンセリングを受けてから

母への感情を整理し

母への執着を

手放すことができた

カウンセリングは

毎回涙涙で辛いことが多々あった

けれど

逃げ出さず向き合った

母への感情を手放し

自分の人生を生きる今は

一言でいうと

すごく楽

本当に身軽。

自分の気持ちに正直に

自分らしく生きている

感覚を味わうことができてるんだ

えっ

私も母への執着を手放したい！

楽に生きたい！

自分の人生を生きたい！

そんなあなたへ

大丈夫

あなたもお母さんへの

執着を手放すことができるよ

ここに行き着くまでの

私の道のりをお伝えしていくね

まず私は

母のことが大嫌いで

常日頃ずーっと

母みたいになりたくない！！

って思いを抱えていたんだ

私が小さいころ

あんたは何もできない

あんたは役に立たない

あんたはバカなんだから

やっても無駄

そんな夢叶わない

どうさせ口だけだろ

よくこんな言葉を言われてきた。

いつのまにか

私は何やっても

ダメな子なんだ。

そんな意識を植え付けられた。

自分勝手で

子供なんてほったらかし

自分の欲にまみれ

子供は二の次三の次

他に男をつくり

父とは離婚し

その後も男を取っ替え引っ替え

そんな母に振り回されて

生きてきた

子供時代。

今思い返しても

本当に腹が立つ。

よく自分の子供に

こんなことができたな。って

軽蔑する。

全く尊敬できない。

こんな母から産まれてきた

自分が恥ずかしい

自分が汚らしい

そんな感情も芽生える。

そのブラックな感情の反面

母に認められたい

母に必要とされたい

母から愛されたい

そんな思いを強く持っていたんだ。

否定された過去の自分

認めてもらえない過去の自分

愛されなかった過去の自分

自分を否定した母

自分を認めてくれない母

自分を愛してくれない母

どうして

なんで？

私が何かしましたか？

なんで愛されない？

こんなに頑張ってるのに

こんなにいい子でいるのに

学校の先生

周りの大人

親戚の人達

こぞって

私を偉いねって褒めた。

大人になり看護師になってからも

患者さん

職場の上司

同僚から必要とされた。

だけど

母からは

認めてもらえないし

必要とされないし

愛されない

寂しい悔しい

なんで？どうして？

そんな感情を

胸に爆弾を抱える感じで

ずっと持ち続けていた。

そして

​寂しい悔しい

感情が

怒りに変わった

怒りになった

寂しい悔しいの感情は

絶対母のように

なりたくない！

恨んでやる！

憎んでやる！

許さない！

クズ人間！

どんどんブラックな

醜い感情に変わっていった。

愛されたい

必要とされたい

認められたい

母への欲求が

怒りに変わり

醜い感情に変わり

やがて強い強い

執着に変わっていった。

何かにつけて

物事の判断基準を母にしていた。

こんな負の感情渦巻く

どーにもこーにも

できなそうな状態から

どうやって

母への執着を手放せたのか？

それは

​醜いブラックな感情も

あるがまま受け入れた

↓↓↓

あるがまま受け入れることで
自分を認められるようになった

↓↓↓

​母は母

自分は自分

私は私の人生を生きる
決意ができた

このステップを

踏んでいったんだ

今私が実感しているのは

醜い感情も自分と認めたとき

母への執着を手放し

自分の人生を生きれる

本当の意味での

母からの自立になる

ということ

こんな醜いこと

思っちゃいけない

親を恨むなんて

しちゃいけない

ブラックな感情は

持っちゃいけない

こんなことを思っているうちは

自分を認められてないんだ

醜い感情を持っている

自分も含めて

本当の自分なんだ！

感情醜くても

別にいいじゃん

そう自分を許すことができたとき

そう自分を認めることができたとき

母親への執着を

手放す扉が開くよ

認められなかった自分

認めてほしかった自分

必要とされなかった自分

必要とされたかった自分

愛されなかった自分

愛されたかった自分

どれも

かけがえのない

世界でたった一人の

大切な自分なんだ

私は

自分を認めて

自分を愛して

自分という最高の相棒と共に

これからも

自分の信じた人生を

精一杯生きるのだ

最後に

担当してくれた

カウンセラーさんから

いただいた言葉を載せますね

きっと気持ちが軽くなるよ

母親に怒ってもいいが

八つ当たりはしない

母親に縋ってもいいけど

理解させようとしない

母親を憎んでもいいけど

復習するための人生は送らない

母親を尊敬してもいいが

崇拝はしない

母親を愛してもいいが

依存はしない

この考えが

自分の中に取り込むことができれば

本当の意味での

母親からの自立ができる

執着を手放し

自分の人生を

思いっきり自由に心地よく

生きよう

だって人生は一度きりだから

今日は

母の日に

結構ブラックな感情を

語ってしまいましたが。

こんな本音を語ってもいいよね笑

私の過去の話、母の話を

根気強く丁寧に聞いて

導いてくれたカウンセラーさんに

深く感謝です。

ありがとうございました。

私自身

本当にカウンセリング受けてよかった！

って心の底から思う。

いつか私も

潜在意識や観念を見つけられる

カウンセリングをして

誰かの役に立ちたいなって思う

勉強がんばるっ

それと

母への執着を手放してから

母との関係も良くなりました。

今まで母の言動を気にしてたけど

そんなの関係ねー！

オッパッピー♪♪

な気持ちでいれるように

なったからだな笑

この記事で

あなたの心が少しでも

軽くなったら嬉しいな

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

今日もあなたが

穏やかで優しい時間を

過ごせますように

心を込めて

さわ　より