心の奥にある

 

 

感情は

ダークですが真顔

 

 

 

心は

ミルクでありたいニコニコ

 

 

 

 

 

どうもよだれ

 
 
 

婚約破棄2回されても

婚活3カ月で幸せな結婚を叶えた💍

 

 

チョコはちょこっとでは済ませられない昇天

 

 

どこにでもいる普通〜知らんぷりの看護師

 

 

 

さわ ですにっこり

 

 

 

 

 

 

はじめましての方はこちらへ指差し

笑ってやって〜爆笑

 

⇩⇩⇩

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログは

 

 

正直

 

 

すごく

 

 

重たい記事です真顔

 

 

 

いつも

明るくふざけている爆笑

 

私ですが

 

 

 

 

実は

心の奥底に

 

それなりの闇を抱えている真顔

 

 

 

きっとみんなも

 

心の奥底に

 

何かしらの

 

闇は持っているよね。

 

 

 

 

自分の中にある

 

 

見たくもない

触れたくもない

 

醜い感情

 

 



心の根っこにあって

 

引っ張り出すのも

 

 

 

一苦労

 

 

 

結局途中で諦めて

 

 

見てみぬフリをして

 

やり過ごすんだふとん1

 

 

別に触れなくても

 

生きていけるからね。

 

 

 

 

そうやって

 

今まで

見てみぬフリをしてきた

 

 

自分の心の奥底にある

 

 

母親への

 

醜い醜い感情を

 

 

今日は

 

勇気を出して

 

 

 

思いを

 

 

ババババーーーーっと

 

 

 

 

書き連ねていきます。

 

 

 

自分のためにね。

 

 

そうしないと

 

前に進めないんだ。。。

 

 

 

 

少しだけ

お付き合いいただけると

 

 

嬉しいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

私は

自分の母親のことが

 

 

大嫌いだ。

 

 

 

理由は山ほどある。

 

 

3日間くらい

母親の嫌なところを

語り続けられる自信があるくらい。笑

 

 

 

 

私の母は20歳の時に私を妊娠し

 

若くして母親になった。

いわゆるデキ婚。

 

 

可愛がってもらえた記憶はほとんどない。

 

 

父とも早々に離婚し

 

シングルマザーとして

 

 

私と妹を育ててくれた。

(この点は感謝している)

 

 

物心がつくころから

 

両親の喧嘩が絶えず

 

夜が来るのが怖かった。

 

 

2人の喧嘩の声が聞こえないように

 

 

布団を顔までかけて

ギュッと丸まり耳を塞ぐ

 

 

これが幼少期の寝付くスタイルだった。

 

 




 

 

離婚の原因は両親共々の浮気。

 

類は友を呼ぶんだね。笑

 

 

正直、いい大人が何やってんの?

独身じゃないんだし、子供も2人いるんだよ。

 

 

自分の欲望のまま
生きてんじゃねーよ!

低脳な人間どもめ!

 

ヘドが出るわ!!!

 

この無責任野郎!!!!

 

 

こんな人間が自分の親であることが

 

恥ずかしい。。。

 

 



 

離婚した後の母は

 

 

男をとっかえひっかえ

 

家には知らない男の人がたくさん来ていた。

 

 

 

自分の家なのに

自分の居場所がないんだ。

 

 

母も母の男達も

 

 

そりゃ子供が邪魔だよね。

 

 

私はまるで居ないかのように

扱われた。

 





 

妹はまだ3歳位で

あまり物事を理解してなくて

 

人懐っこい子だったから

 

母にも

母の男たちにも可愛がられた。

 

 

 

でも私は

真逆で人見知りで愛想もない。

(愛想良くなんてできなかった)

 

 

母や母の男達からしたら

可愛くないんだよね。

 

 

今でも覚えてるのが

 

寒い雪の降る夜中

 

車に2時間1人で放置されたこと。

 

エンジンもかかってない

毛布もない

薄着のパジャマ

 

5歳の時だった。

 

カタカタ音がすると思ったら

自分の歯の音で

 

手足の感覚は無く

 

冷え切っている

 

体を丸くしてなんとかしようと
試みるけど

 

なんとかなる訳もなく

 

 


薄れゆく意識の中で

 

 

「あぁ、このまま目を覚まさなければいいのに」

 

 

って思ってた。

 

 





 

5歳の子を車内に放置して

 

 

母親は何をしていたのか?

 

男の家に行っていたんだ。

 

 

最低だよね。

 

子供を車内に残して

男の家に入り浸る。

 

 

一歩間違えたら死んでいたかもしれない。

 

 

むしろ死んだほうが

母としてはよかったんじゃないかな。

 

 

その後も

 

母の男関係に振り回されて

 

ずっと育ってきた。

 

 

自分の欲が最優先。

 

男に依存する

低脳なバカ女

 

 

授業参観日を忘れ



男とパチンコ




もういいかげんにして、、、





ご飯は


吉野屋

松屋

かつや


の3択だった。




途中から嫌気が差して
食べなくなった。




母親の作ったごはんなんて

記憶にない。



お袋の味



を知っている人々が羨ましい






家族で旅行?



笑わせないで



一回も行ったことない!


家族で仲良く旅行してる


友達が羨ましい




母親0点!

 

むしろ−100点。

 

 




 

自分の子供を蔑ろにするな!

 

産んだなら責任を持って育てろ!

 

男より大事にするのは子供だろ!

 

 

 

他人は裏切るけど、家族は裏切らない。

 

巷ではそんな言葉があるけど

 

私は母親に何度となく裏切られてきた

 


 

私も母親になって

 

子供のことが

 

可愛くて可愛くて

愛おしくて愛おしくて

 

自分の命より遥かに大事に思える。

 

 



こんな温かな感情は

 

子供を産むまで感じたことはなかった。

 

 

 

温かな感情の反面

 

 

 

子育てをしていると

 

 

「自分の子供」と「子供の頃の自分」

 

 

を重ねて考えてしまうんだ。

 

 




どうしてこんな可愛い時期に

母は私を蔑ろにしたのか?

 

 

どうしてこんな愛おしい存在を

放置できたのか?

 

 


心のどこかで

「お前は愛されてなかったんだよ」

 

 
おもいきり目の前で

 
現実を突きつけられてる。


 すごく辛くて

上手く息ができなくなるんだ。

 

 

 

このブログ、、、泣きながら書いてる赤ちゃん泣き

 

 

 

 

 

「あんたにはできない」

「あんたはいつもこうだ」

「みっともない」

「恥ずかしい」

「何言ってるか分からない」

「何回言ったらわかるんだ」

 

 


常にこんな言葉が家に溢れていた。

 

 

お父さんがいてお母さんがいて

みんな仲が良くて

 

「ただいまー!」

って帰ると

「おかえり」

と笑顔で迎えてくれる人がいる

 

 



そんな

温かな家庭が欲しい。

喉から手が出るほど

 

欲しくて

欲しくて欲しくて

欲しくて欲しくて欲しくて

 

 

たまらなかったんだ。

 

 


母に認められない自分が

 

惨めで哀れで

 

心が苦しくなるんだ。

 


 

車内に放置された5歳の自分に

 

 

すんごい分厚い

ふかふかの毛布を

 

両手いっぱいに広げて

 

 

「よく頑張ってるね」

 

 

優しく

ギュッと

抱きしめてあげたい。

 


 

 

 

なんで私じゃなくて男の人のところに行くの?

私のことなんてどうでもいいの?

なんで大事にしてくれないの?

私が悪い子だから?

じゃもっと頑張るからさ。

 

 

 

ねぇお母さん

 

私をちゃんと見て

 

 

 

大人になっても

この気持ちは消えないんだ。

 

こんなにひどいことされたのに

 

ただ母親ってだけで許される。

 

人間って不思議だよね。

 

 

 

 

ただただ

 

 

”母に認められたい”

 

 

 

「頑張ったね。えらいね。」

 

 

その一言が欲しくて

 

今まで頑張ってきた。

 



 
かけっこだっていつも一番だった

勉強だって頑張った

部活だって全国大会入賞した

学校では模範生徒にも選ばれた


周りの大人達は

こぞって


「頑張ってるね!偉いね!」


とたくさん褒めてくれた。



でも
一番褒めてもらいたい
母からは

なんの言葉ももらえない。



どんなに頑張っても
満たされない、、、








良い高校に行けば認めてくれる

 

看護師になれば認めてくれる

 

保健師になれば認めてくれる

 

大きな病院へ就職すれば認めてくれる

 

 

どれも条件付きの私だ。

 

 

 

本当に母へ求めているものは

 

 

「そのままの
あなたでいい」

 

 

そう。

 

ありのままの私を認めて欲しいんだ。

 

 

 

 

母親みたいには絶対になりたくない!

 

 

母なんて大嫌いだ!

 

 

そう思う気持ちの

 

 

裏を返せば

 

 

大好きなお母さんに

ありのままの自分を
認めてもらいたい。

 


 

ここが母への恨みの根っこの部分なんだ。

 

 

 

でも

 

 

40歳近い子供が

「お母さん!
ありのままの私を認めて!」

 

といったところで

 

 

「はっ?」

 

 

って感じになるよね。

 

 

この気持ちを順序立てて説明しても

 

母には通じない思いなんだ。

 

 

 

宛先の無い

思いを綴った

長文のメールと同じ

 

 

何度

母に送信しても

 

エラー

 

として自分に戻ってくるんだ。

 

 

 

今まで母を恨んできたけど

 

 

母への恨みの根幹を知ることができた。

 

 

 

現状は何も変わらないんだけど

 

 

私の心は変わった。

 





 

もう母から認めてもらうことを
求めるのはやめた。

 

 

「母が大好きで

ありのままの私を認めて欲しかった」

 

 

そんな心の奥の奥に仕舞い込んでいた

本当の自分の気持ちに

 

「もう大丈夫」

 

 

と優しく手を差し伸べて

 

 

 

醜い感情の自分も

弱い感情の自分も

過去の惨めな自分も

過去の哀れな自分も

 

 

 

すんごい分厚い

ふかふかの毛布を

 

両手いっぱい広げて

 

全部抱きしめながら

 

 

これからの人生を歩むんだ。

 



母を

 
許す 許さない

じゃない。

どんな過去も
どんな感情も
あるがままの私として

手を繋いで歩くんだ。

 



 

自分で自分を許して

自分で自分を認めて

自分の人生を生きるんだ

 

 

 

もう大丈夫。

私には最高の相棒『私』がそばにいるからニコニコ



 

 

 

 

 

長文を読んでいただき

ありがとうございました。

 

きっとここまで読んでくれた

あなた

 

私と同じような

 

気持ちになったことが

 

あるのかな?

 

 

「よく自分を認めよう!」

「ありのままの自分を許そう!」

 

とか巷ではよく聞く言葉だけど

 

 

実際は

 

どう認めたらいいんだ?

どう自分を許したらいいんだ?

 

ってなる凝視

 

私もその一人だった。

 

 

自分を認めるためには

 

自分を知ること

 

自分を知ることは

 

時に嗚咽が出るくらい

辛くて苦しい

 

それを乗り越えて

 

初めて

 

自分を認められるんだと

今回

身を持って知ったよ。

 

ほれ!あなたも

やってみなよニコニコ

 

なんて軽々しく言えないけど

 

 

この記事で

 

自分が持っている

 

心蟠りや心の傷が

 

少しでも癒えたらいいなと

 

思ってます。

 

 

 

また明日から

 

ふざけたブログ書くぞーよだれ

 

 

 

 

いつも記事を読んでいただき

 

ありがとうにっこり飛び出すハート

 

 

 

 

今日もあなたが

 

 

穏やかで優しい時間を

 

 

過ごせますように流れ星

 

 

心を込めて

 

 

 

さわ より