*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -35ページ目

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

お店の前を通るたび

気になっていたお花屋さん。

 

初めて入ってみた。

 

秋らしくってカラフルなブーケ。

 

 

自宅に飾るお花を買う瞬間も好きだけど

誰かのためにお花を買うのはもっと好き。

しあわせな気分になる。

 

 

そもそもその傾向があるけど

ここ最近は一段と

自己肯定感が低くなりがちで

 

ある出来事がきっかけで

プツンと糸が切れてしまい

不覚にも人前で泣いてしまった。

 

 

言葉で伝えるって難しい。

改めてそう感じた。

 

同じ物事を表現するのでも

どんな言葉をチョイスして

どんなトーンで話すのかによって

印象は全く違う。

 

自分の想いとは裏腹に

全く違う受け止め方をされている。

そんな風になり兼ねない。

 

自分の感覚と相手の感覚

周りで聞いているひとの感覚

それぞれに違うもんなんだな。

 

改めてそれを痛感した。

 

その件から派生して

近しい人に対して

自分が使う言葉を思い返した。

 

相手の言葉を鋭利に感じて凹む反面

私も相手に対して

鋭利な言葉を使っていたんだと思う。


距離が近いほど、その傾向が強くなる。


相手も私の言葉に凹んで

傷つくことがあったのかも知れない。

 

近い存在だからこそ

共感する部分も多いからこそ

分かってもらえる許してもらえると

思ってしまいがちだけど


自分が相手に掛けて欲しい言葉を

自分から相手に掛けて行こう。

 

鋭利な言葉じゃなくって

まぁるい言葉を使って行こう。

ちゃんと素直に表現しよう。

 

いままでごめんね・・・

と共に、そう思った。

 

 

前日の人前涙騒動から立ち直れず

意気消沈丸出しの状態で

お花屋さんへ足を運び

旧友へ贈るブーケを選んだら

なんだかちょっと癒された。

 

お花を手に懐かしの面々と再会し

思い出話にも花を咲かせて。

たくさん笑って、元気出た!

 

その場を離れて8年も経つし

日頃連絡を取っているわけではないのに

友の節目に、私の存在を思い出し

声を掛けてもらえたありがたみ。

 

昨晩の主役から

お礼のメッセージが届いた今日の朝。

 

私の記憶には残っていなかったけど

その昔、みんなが揃っている席で

雲の上の存在の方から

身に余るお言葉を私が頂戴したそうで

 

その方のお言葉を聞いて?

彼女がそのとき私に対して思ったことを

たまに思い返してくれていたんだって。

 

彼女が弱っていた時期には

私がトルコから言葉を掛けたそうで

懐かしエピソードを覚えてくれていて感謝。

 

「悩んでる人をほっとかないたぴちゃんのことを

本当にお慕い申し上げてました」

 

今の私には、響き過ぎる言葉。

 

いろいろ無自覚だった部分を

自覚することが多くって

さらにそれをマイナスに捉えてしまい

なにかと凹みがちだったから

 

今日もらった言葉が本当に嬉しかった。

嬉しくってまた泣いた。

 

凹んでる話なんて全くしてないのに

今欲しかった言葉を掛けてくれてありがとう。

 

うぇ~ん、泣ける。


そう思っていたら

可愛い愛しのしずくちゃんと

マリア様のような友(しずくちゃんママ)から

連絡が来てまた癒された♡



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一喜一憂、してる?

 

私は日々のToDoリストの項目に入ってるんじゃ?

ってくらい、毎日してる。

 

プラスに受け止めたいと思ってるのに

マイナス沼にハマること多し。

気付いたら憂・憂・憂・・・のスパイラル。

 

ほんと些細なことなんだけど

日常過ぎる日常のちいさなしあわせが重なって

 

喜・喜・(憂)・喜・・・で

なーんかいい日だったなぁ。って感じた日の話。

(憂を挟まずにはいられない性分w)

 

 

大袈裟な表現をしたい気分なので

敢えてそのように書いてみると

 

その1日をギュッってして箱に詰めて

大切にしまっておきたい。

 

憂・憂・憂モードになったとき

その箱の蓋を開けて

ギュッって詰まった中身を眺めたい。

 

 

きっとひとつひとつの「喜」は忘れちゃうし

後から読んでも、なんだったっけ?

ってなると思うけど

 

大切にしまっておきたいと感じた1日だったんだ

ということは覚えておきたい。

 

 

 

ずーっと新調したいと思ってた

白いスニーカー。

 

嬉モードの流れで、即決。

 

数年前トルコで

先代の白スニーカーを買ったとき

絶賛モヤモヤ期で

ひどく落ち込んだりしていたなぁ。

そしてその時に痛感したんだよなぁ。

 

人生の次のステップは

どこで、なにを。ではなく、誰と。

・・・なんだよね、って。

 

うん、知ってる。分かってる。

 

あの時と同じく

新しい白いスニーカーを手にしながら

あの時と同じことを思った。

 

 

まだまだ夏みたいな暑さの夜で

それでも涼しい風が吹いていて。

 

帰ろうとしたのにやめてみたり

取って付けたような目的を定めては

夜の街をあちらへこちらへ。

とめどなく続く、とりとめのない会話。

 

話しても話しても話しが尽きることはない。

 

 

 

先日ひさしぶりにお花屋さんへ。

 

秋の装い

ニューヘアスタイルどうかしら?

 

 

 

 

 

 

クリスマスver.が出ているー!!!

 

 

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SNS越しにトルコの様子を見ていると

夏だ!エーゲ海だ!地中海だ!

トルコリゾートでバカンスひゅうひゅう♪

 

と、夏を満喫する様子が、去年に比べて

かなり多く見受けられた(ような気がする)。

 

あくまでもSNS越しなので

実際のところはどうなのかわからないけど。

 

ちなみに・・・

直近のトルコ的コロナ状況を調べてみたところ

人口100万人あたりの新規感染者数は

日本の6倍以上。←tapi旅調べ

数値と目に見える光景とのギャップに

ほほぅ~!と思ったのでした。

何が正解かなんてわからん世の中だものね。

 

 

私の2021夏は

超絶日常生活で過ぎ去ったけど

トルコにいる友人たちのおかげで

妄想バカンス!を楽しむことができた。

 

 

 

愛しのMavilim♡

 

 

▼カシュ&マーヴィリン情報一覧はコチラ

 

 

最後の訪問から数年経つけど

毎年、何人もの友人や読者の方から

Mavilimに行ったよ!との声が届く。

 

写真や動画も添えて送ってくれるので

私もばっちり妄想旅行させてもらってる!

 

今回はインスタのリールに

トルコ音楽に合わせて動画アップしたので

みんなも一緒に妄想旅行しましょ~。

 

 

 

はぁ~。できた?

地中海リゾートへワープできたかね?

 

動画の中で使っているBGMは

トルコの歌手TeomanのMaviという歌。

 

Mavilimのmaviもそうだけど

maviとは、トルコ語で青色のこと。

 

歌のサビ部分でも、タイトルのとおり

maviを連呼する。

 

よくよく歌詞を読んでみたら

 

Mavi=青 だの

Akdeniz=地中海 だの

Eylül=9月 だの

 

ちょっとちょっと~

今の時期のMavilimにピッタリじゃない!

ということで、脳内旅行のお供に

リピート再生しまくり。

 

 

その昔

まだトルコで暮らすことを決める前

イスタンブールお試し滞在中に

トル子さんの家に遊びに行った際

 

トルコ音楽について知りたくって

トル子にオススメの歌を聞いたんだ。

 

そのとき教えてもらったのが

このTeomanのMaviという歌。

なつかしや~。

 

今でもこの歌を聴くと

トル子の手料理(トルコ料理)を食べながら

トルコ愛について語った時間を思い出す。

 

 

そもそもだけど

トル子と私の出会いはブログだった。

 

さらに遡ること数ヶ月

トルコ愛が募りに募って

ひとりイスタンブールへ行くことになり

初のひとり海外旅行にドキドキしつつ

旅に向け情報収集をしていたときのこと。

 

初回・2回目と一緒にトルコを旅して

共にトルコ愛を育んで来たマブダチが

「いいブログ見つけたよ!」と

教えてくれたのが

トル子のトルコブログだった。

 

マブダチのナイス発見!により

私の一人旅のToDoリストに

当時グランドバザールにあった

トル子さんのお店に行く!も追加。

 

普段、お店にはトル男さん(夫)がいて

トル子はたまに顔を出す程度だったらしく

 

そうとは知らず

閉店間際のお店に駆け込み

アレもコレも欲しいにゃぁ♪と見ていたら

ちいさなリトル子(娘)を連れたトル子が登場!

 

きゃぁきゃぁ、トル子さん!

わたし日本から来ました~!

ブログ読んでますぅ~!

 

と、一方的に親近感を抱く

読者あるあるの行動に出た私w

 

でもその出会いがさ~

まさか今日この日まで続くとは。

 

トルコのいろはを教えてくれて

イスタンブールもあちこち散策&開拓したね。

ある意味、私のトルコのお師匠さん。

 

日本とトルコを行ったり来たり

もう何年も実際には会ってないけど

なんやかんやでずっと繋がってる。

 

 

そんなトル子さんがね

「せかほし」に出演するって聞いたときはもぅ

自分のことのように嬉しくって

誇りに感じたよね。

 

▼トル子からのお知らせ

 

 

私もトル子もイスタンブールが大好き!で

私にとってのカシュが

トル子にとってのマルディンで。

 

トル子の深~いマルディン愛話は

以前から何度となく聞いて来たから

 

今回「せかほし」を通じて

トル子が愛するマルディンを紹介すると聞き

感動してしまったよ。

 

 

みんな!3連休最終日の夜

9/20(月)22時は

テレビの前で正座だぞっ♡

 

 

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