*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -3ページ目

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

わーい!

トルコから嬉しいお知らせが届いたよー。

 

トルコ・イスタンブール在住のマンガ家

市川ラクさんの新刊発売だってよー!!

 

 

スルタン・スイート(1)

2024年10月8日発売!

『スルタン・スイート(1)』(市川 ラク) 製品詳細 講談社コミックプラス東西の交差点、トルコ・イスタンブール。生きづらさを抱えてこの地にやってきた青年・灯は、カフェのシェフ・ヤームルが営む民泊に宿泊することに。雑だったり、乱暴だったり、でも優しかったり…。多様な人々、美しい街、美味しい料理と出会い、灯の心の傷は少しずつ癒やされていく…。トルコ在住の著者・市川ラクによる、摩訶不思議ヒーリングストーリー。リンクkc.kodansha.co.jp
 
 
私も読ませてもらっているけど
 
イスタンブールの街を舞台に
繰り広げられるストーリー
 
実際に現地に暮らし
トルコ語を流暢に使いこなし
酸いも甘いも経験しているであろう
ラクさんだからこその細かな描写
 
トルコの人々・習慣・文化
そしてイスタンブールの街並み...
 
はぁ、たまらん♡
 
 
すでに予約受付中とのことで
遅ればせながら私もポチッとしたよ。
 
届くの楽しみだなー!
 
 
 

 

 

私の市川ラクグッズを並べてみたw

 

 

 

前作『オダリスク』も好きな作品!

▼オダリスク感想文

 

 

ラクさんとも一緒に何度も乗った

アジアとヨーロッパを結ぶ街

イスタンブールの連絡船

 

愛する連絡船のロゴバッグは

ラクさんが贈ってくれたもの♡

 

 

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輸入食品を扱うお店の存在で

予期せぬ空白時間が

ボーナスタイムへと変わる!

 

前回の成城石井に続き、KALDI編を。

 

 

▼成城石井編はこちら

 

 

KALDIと言えば、店頭でいただける

マイルドカルディのサービス。

 

あれ、嬉しいよねぇ・・・しみじみ。

 

普段はブラック派の私も

あのミルク&砂糖ありありの甘々に

ほっこりするのよねー。

 

夏はキンキンに冷たくアイスで

冬はほっこり温かくホットで

 

なんとステキなサービスなのでしょう!

 

 

さて、先週のKALDIパトロールの話。

 

 

トルコの国民食である

ブルグル/BULGUR(引き割り小麦)は

以前から存在を確認済。

 

ブルグルって

日本ではまだ認知度低いけど

 

すでに日本の食卓にて

市民権を得ているもので例えるなら

オートミール!みたいなものかな。

 

(オートミールは私も好きで

今日もチーズリゾット作って食べた。)

 

ブルグルも、オートミール同様

さまざまな使い方ができるし

栄養価も高く、万能食材なのであーる。

 

トルコでは国民食なだけあって

ピラフ、サラダ、キョフテ、ドルマ、サルマ

・・・パッと思いつくだけでも

いろんなトルコ料理に使われている。

 

先ほど、ブルグルについて調べていたら

スーパーフード!というパワーワードで

語られているのを見かけ驚いた。

 

 

KALDIでブルグル関連商品として

お隣に並んでいたものがコチラ!

 

 
わー!クスル/KISIR(ブルグルサラダ)!!
しかもレトルト食品だっ。
 
この写真を見て「お!笑」となったのが。
昨日の成城石井編の記事の中で
トルコのパッケージにゃ切り口がない!
的なことを書いたけど・・・
 
あるやないかーいw
と、セルフツッコミいたしました。
 
 
それにしても
こういったレトルト食品って
トルコの食卓に馴染んで来てるのかな??
 
どちらかと言うと
お手軽レトルト万歳!というより
手間ひま掛けたアンネの手料理万歳!なイメージ。
 
というよりも
レンジやお湯で温めるだけ!というタイプの
レトルト食品自体がトルコにはほぼない
というイメージ。
 
そういっまイメージを抱いたのも
いにしえの10年前とかの話なので
最新トルコ事情はどうなんだろか。
 
でもトルコライフ後半戦では
おー、トルコでレトルト食品が!
と、新商品を目にして驚いた記憶もあるので
今はさらに進化していることでしょう。
 
 
切り口にしろレトルトにしろ
ひとつひとつは小さなことだけど
徐々に便利になって行くことで
 
人々の思考や言葉や行動にも変化が出て
超効率的なトルコ社会が爆誕!
とかするのかなー。(きっとしない。)
 
なにかと不便だからこそ生まれる良さ
というものがトルコにはあって
そこに魅力を感じがちな身としては
ちょっと寂しい。(身勝手だ。)
 
便利でお手軽なものが増えることで
添加物が少ないトルコの家庭の味も
変わって行くのかしら・・・。
 
超便利で効率的な添加物大国にいると
そうなることで生じる問題も見えるから、ね。
 

 

ということで、KALDI編は以上です!

 

成城石井にKALDIに

しばしの空白時間で見ただけなのに

 

よくもまぁ、こんなに話を膨らませて

長々と語れるもんだ。笑

 

やっぱり書くのって楽しいなー。

 

 

また、次回のパトロールをお楽しみに!

 
 

 

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この1週間のあいだに

成城石井とKALDIに行く機会があった。

 

人との待ち合わせなどで

ちょっとした待ち時間ができたとき

待ち合わせ場所の近くに

輸入食品を扱う店があると

 

単なる「待ちぼうけ」時間から

「ボーナスタイム」へと変わる。

 

普段、この手の店に縁がないからこそ

ワクワクするのである。

 

だって、スーパー行くだけで

海外旅行気分なのよー!

しかも、食いしん坊にはたまらない

海外の食生活が見える旅!

 

そんな中でさらに

トルコ産を見つけた日には

ニヤニヤがトマラナイ。

 

トルコ産らしきものを見つけては

商品の裏面をしっかり熟読!して

へぇーって思って満足する。笑

(買わないんかい!)

 

その昔、まだKALDIの店舗数が

今ほど多くなかった時代

引越し先の街にKALDIがあって

嬉しくってしょっちゅう通ってた。

 

当時は主にワインを買ってたかな。

 

 

さて、話は先日のボーナスタイムに戻って

成城石井ではこんなものを発見。

 

 
ニッ、ニッ、ニッチー!!!
トルコの中でもメヴラーナ!
 
デデンッと
くるくるダンスの絵が描かれたお紅茶。
 
さっそく裏面を熟読・・・すると
トルコではなくスリランカとな!
 
・・・とか言って、結局はトルコでしょ?
と、箱の六面すべて隅々までチェック。←怖
 

 

 
セイロンティーと書かれているけど
ほら!もう絶対トルコじゃん!!
って要素が満載。
 
それなのにスリランカってどゆこと?!
と、頭の中は??ハテナ??だらけ。
 
え?!もしかして・・・
メヴラーナってスリランカにもあるの?
この茶器ってスリランカでも使うの?
 
そんな風にまで思う始末。
ひとり困惑。
 
 

後日、インスタにアップした際

SNSで交流させていただいている

トルコ暮らしの先輩からのメッセージで

謎は解けたのであーる。

 

これは、トルコへ輸出する用の

スリランカ産のセイロンティーで

それが日本にまわって来たのでは?と。

 

ということは

それってつまりはトルコのおさがり♡

っていうことか!萌ぇ。 ←

 

 

茶葉コーナーでトルコ(の、おさがり)発見とは

想定外だったけど

こちら、ドライフルーツ部門は

予想通りでごさいます。

 

 
わーい!トルコ国旗がはためいているよ。
 
このシリーズの中でも
サルタナレーズンは以前から知ってて
何度か購入したことがあるけど
いちじく&オーガニックたちは、お初!

 

 

 
こちらは成城石井オリジナル!
 
あ、オリジナルじゃなくって
プライベートブランドって言うのか!
え、しかもPBって書くの?!

 

成城石井PB(←覚えたて)のイチジクが

トルコ産だなんて嬉しいじゃない!!

 

 

今回はこちらを購入してみました。

 

 
トルコの陶器たち&トレイに載せて。
ナッツ類は、日本ではよく見かけるアメリカ産。
 

こうやってひとくち大に切ってあったり

チャック&切り口もあるところが

日本向け!って感じしますなー。

 

最新のトルコ事情は分からないけど

私が住んでた頃は

チャックや切り口がある商品は

基本的にはなかった記憶。

 

たまの一時帰国で

日本のものをトルコに持ち帰っては

 

痒い所に手が届く

素晴らしい配慮がなされている

日本のパッケージに感動していたよ。

 

 

 
そうそう!
いちじくの中にくるみを入れて食べるの
すっごい美味しいんだよね!
 
ドライフルーツ&ナッツ天国な
トルコの日常で学んだ食べ方。
 
 
書き出したら
止まらなくなってしまったので
KALDI編は、また次回。

 

 

 

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