語り継がれる「たっぴー」 | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

tapiさん転校生につき

2年間だけ通った地元の小学校。

 

中学からは電車通学派だったので

そもそも地元に知り合いがとても少ない。

 

そんな中、ウン十年間にも亘り

マブダチしているのが、やまぴー。

 

10-20代はTHEぶっ飛び女子で

何かと世話が焼けたやまぴーも

今ではすっかりまんまる穏やかな2児の母。

 

イロトリドリの紫陽花が美しい季節

 

 

やまぴーのお子たちがいぬ間に

ゆっくりランチ会を開催した昨日。

 

会わずとも話さずとも、日頃から

私の各種発信をキャッチしているがゆえか

 

「で、なんなの?」と

核心を突いてくるマブ、さすがっす。

 

息継ぎを忘れるほどの口数で

話聞いてもらいましたわ~。

 

 

夕方、せっかくの機会なので

学童&保育園のお迎えに便乗。

 

最後にお子たちに会ったのは

2年以上も前のこと・・・

現在6歳と4歳のふたりには

忘れられていてもおかしくない状態。

 

それがですよ。

数年ぶりに予告なしで

目の前に現れた「たっぴー」に

めっちゃ良い反応を示すお兄ちゃん。

 

「たっぴー、トルコ住んでたんでしょ?」

「トルコの国旗わかるよ~」

「ママと5・6年だけ一緒だったんでしょ?」

「それでも今でも仲良しなんでしょ?」

 

知っている限りのたっぴー情報を披露w

 

復習タイムなしでのぶっつけ本番で

それだけ情報出て来るって

どんだけたっぴー通?!笑

 

 

まん丸ポンポンでカワイイ

 

 

少し緊張気味?の妹ちゃんは

まばたき忘れてます?ってくらいの目ヂカラで

ガン見しつつ「たっぴー・・・」と囁く。きゃわ♡

 

別れ際には、手に持っていた

ペーパーフラワーをプレゼントしてくれたよ。

 

 

 

その昔は私のトルコ行きに大反対し

それでも出発日には

わざわざ空港まで見送りに来てくれた

母やまぴー。

 

私がトルコにいる間に生まれ

すくすく育っている子供たちに

常々たっぴー(&トルコ)話をしているからこその

お子たちの反応だったんだろなぁ~。

 

と、マブの愛を予想外の形で受け取り

沁み沁みしんみりした帰り道。

 

 

▼お兄ちゃん誕生時の記事ハッケン!懐

 


 

お引越しした結果

徒歩5分の超ご近所物語となった

やまぴー家。

 

エネルギー溢れまくりな

キッズふたりの遊び相手には

ならないと思うけど(体力ないんでw)

 

ふたりのやんちゃぶりを眺めつつ

マブと家飲みでもしようと思ふ。

 

 

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