物欲ないけど買い物の際は即決派!
思えば歴代の職場も即決派!
どうも、tapiです。
友人宅からの帰宅途中
直帰したがる自分を鼓舞してw
束の間のウィンドウショッピング。
数店舗まわって収穫もなく
早々に帰路に着こうとしたそのとき
視界に飛び込んで来たこの光景。
うわぁ~♡
のあと、あなたならどんな言葉が出る?
「うわぁ~♡なつかしや♡」
ってなったtapiさんが思い出したのは
もちろんトルコw
トルコのお土産屋さんにも
この香水瓶がズラリと並んでいるもんでね。
現地価格を知ってしまうと
日本価格を見て目玉飛び出ちゃうので
日本でこの手のお店を見つけても
普段はあまり近づかないんだけど・・・
トルコ離れが過ぎる日々なもんで
無性に懐かしく感じたのか
気付いたら引き寄せられるように
香水瓶の目の前まで迫っていた。笑
30種類ほどある香水の匂いを
次から次へとクンクンックンクンッ。
数分後にはお得意の即決力で
「コレクダサイ」って言っていた。
ここ10年くらい←長っw
ジャスミンの香水に憧れていて
いつの日か自分もその香りを・・・
と思っていたんだけど
ここ数ヶ月でその思いがより強くなり
伊勢丹にでも偵察しに行こうかな~
なんて思ってたところでね。
そんなタイミングでこのお店に辿り着き
数種類あったジャスミン基調のもの
あっちもこっちも嗅ぎまくり。
途中、匂いの違いが分からなくなると
店員さんがコーヒー豆の入った瓶を
差し出してくれて。
コーヒーの匂いを嗅ぐと
嗅覚がリセットされるんだって!へぇ~。
そして我が家にお迎えしたこちら。
03 Jasmin sambac
私には、季節の変わり目に
手紙を送ってくれる友人がいる。
万年筆で書いた飾らない時候の挨拶には、
指先で打てば届く言葉とは違った、
丁寧な時間が流れている。
どんな返事を返そうか、
どんな葉書を選ぼうか、
そうやって考える時間の愉しみを、
大人になった私は噛み締めている。
こんなイメージの香水らしい。
香水の種類ごとに
こうやって香りのポエムがあるようで。
ちなみに写真の香水瓶は
エジプシャンバザール@イスタンブールで
その昔、おまけでいただいたもの。
今回、香水を購入する際に
「香水瓶ってトルコのものですか?」って
思わず定員さんに聞いたんだけど
トルコじゃなくってエジプトだった。
トルコのお土産屋さんに並んでるやつも
実はエジプトのものなのかな?
エジプシャンバザールって名の通り
その昔はエジプトからの香辛料が
数多く並んでいたって話だし。
現代のガラス香水瓶も
エジプトからやってきていても納得ね!
今回、何の前情報も知識もないまま
直感だけで購入した香水。
このブランドの存在も初めて知った。
アルコールと水を使用しない
オイル香水っていうのも初めてで
なんでも香りが長く続くそうで。
実際、朝ぬりぬりした香りが
疲れがたまってきた午後の時間帯に
ふと香ってきて癒されたり。
憧れのジャスミンの香りとの時間が
最近のひそかな楽しみのひとつ。
ご愛読ありがとうございます!
ポチッ↓と押してくれると、喜びます。
インスタグラム @tapistanbul
フェイスブック @おかわりトルコ