はじめてのzoom飲み会 | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

我々人類もコロナ禍2年生に突入!な今日この頃

“zoom飲み会”というものを初体験した

今さらジローは私である。

 

たまに友達とLINE通話することはあれど

そんなときも基本、音声のみを希望。

スッピンちょんまげ姿で

ネイル塗りながらとかお喋りしてる。笑

 

スッピンだろうがちょんまげだろうが

必ずカメラONでお喋りするのは

愛しのしじゅくからの突撃コールだけ♡

 

 

zoom飲み/リモート飲み

という言葉が誕生してそろそろ1年

これまで話題に出たり誘われたりしても

なんとなく断り、さらりと回避してきた。

 

ぜーんぜん惹かれなかったし

むしろ億劫にすら感じていた。

 

zoom飲み/リモート飲みに関しては

冷めきった面が前面に出がちなtapiさん。

 

 

週末に訪れた新宿にて、画ヂカラ強めな空

 

 

そんなテンションな私のもとへ届いた

zoom飲み会開催のお知らせ。

ちょっといいですか?と

そのお知らせは業務中に告げられた。

 

新年会や忘年会、お疲れさま会等

会社メンバーが一堂に会し

無礼講で交流する場が一切ない今

 

確かにそういう場は必要よね~

でもチームごとにリモートでかぁ・・・と

いろんな思いが巡りつつ参加を決意。

 

zoom無料版を使用につき

40分ごとに設定作業が必要とのことで

40分×2回=80分開催で!という

時間の短さを聞いて、ちょっと気が楽にw

 

 

当日はリモート勤務だった私。

定時に仕事を終え、そそくさと向かうは

隣駅の輸入食材店。

 

2,000円までは経費精算OKだったので

予算ギリギリまで買ってやるんだからぁ!と

ワインにおつまみにと手に取り

計算マコちゃんしながら店内を歩く。

まるで遠足のおやつの上限金額を気にする

コドモのように。

 

出社組の帰宅時間に合わせ

開始時間が遅め設定だったため

ひと足お先に軽めの夕食を済ませ

ワインとおつまみプレートの準備を。

 

 

新宿西口には淡い想い出がいっぱいw

 

 

部屋には自分ひとりしかいないのに

画面越しにみんなの顔が見えて

同じ場で一緒に飲んでいる気分になる

なんだか不思議で独特な感覚。

 

思い思いのものを飲んで食べて

画面越しには良く見えないし

ペースも量も自分の好きなように好きなだけ。

 

どこかのお店に飲みに行くのとはまた違って

自分の部屋というオフ空間にいるからか

みんなリラックスモードなのが伝わってきた。

 

誰よりもリラックスモードなのアンタだよ!

って声が聞こえてきそうな気もするけれど。

 

オフィスで見る姿とは雰囲気の異なる

リラックスした様子を垣間見ることができ

心配性なお節介さんとしては

なんだか無性にホッとした。

 

結果的に、延長に延長を重ね

最後まで離脱することなく全160分参加した。

 

敬遠してきたzoom飲み会とやらから

得るものは意外とあったようで

またやってもいいかも、そう思った。

 

 

飲み会の内容とは全く関係ないけど

常に画面に自分の姿が映し出されているなか

お酒を飲むというのはとても新鮮だった。

 

徐々に酔っ払っていく自分の様子が

目に見えて分かるのである。

 

え、そんなに目開かなくなる?

(酔っ払うと片目を瞑るクセがある)

え、そんなに顔触る?

(酔っ払うと顔を触るクセがある)

 

自分のクセを自覚する機会にもなった

はじめてのzoom飲み会でしたとさ。

 

 

 

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