友人の紹介で繋がった
イスタンブール在住の方が
私が暮らしていた街のご近所さん!
ということが発覚し、なんだかとっても嬉しい。
先日、彼女が毎日通うという
八百屋の店員さんとのやりとりと共に
果物の陳列写真がSNSにupされていて
うわぁ~、どこの八百屋さんだろ~。
モダミグロス前かな~?
ウムットさんかな~?バハリエかな~?
と、自分が思いつく限りの
元ご近所的八百屋さんを思い浮かべ
萌え懐かしむ。
ひとり妄想族じゃ物足りず
思わずご本人にメッセージして答えを聞くw
そこから話は発展し
あ~、あの店の名前、なんだっけ?
あ~、オススメの魚屋!どこだっけ?
そうか~、今は禁漁の時期だからな~。
とかとか、今の暮らしには不要につき
遠~く奥の方にしまい込まれた
トルコ生活関連情報の記憶を
Google先生パワーをお借りして
フムムムゥ~!っと、呼び起こす。
思い出したときの「アハ!」感が、たまらない。
野菜と果物は八百屋、魚は魚屋、肉は肉屋
つまりは餅は餅屋!なトルコの暮らしを
懐かしく、愛おしく思う。
野菜と果物は八百屋!
ワイルド過ぎるスイカ販売。八百屋じゃなくてスーパーだけど。
八百屋もいいけど
近所にあるならパザル(青空市場)が一番!
魚は魚屋!
トルコ的魚の並べ方、ツボなこと多し。
たまに出回る鮪!鮮度も味も良く、日本から比べるとお買い得なことが多い。
価格をどんなにあげても
東アジア方面の平たい顔族たちが
喜んで買うことを学んでしまった
魚屋のおっちゃんたち。
基本、トルコ人には需要がないのに
価格は年々、爆上がりして行く。
日本から比べると安い!
とにかくマグロが食べたい!
との思いが丸出しの我々平たい顔族は
すっかり足元を見られているのであーる。
確実に買ってくれる平たい顔族たちの
電話番号をゲットしては
鮪を仕入れると、電話を掛けるおじちゃん。
本来ならば売れ残るであろう鮪を
高値で売れるおじちゃんと
日本食(特に生魚!)に飢えている
在住平たい顔族たちと。
ま、ウィンウィンってことだぁね。
食べたいときに!食べたいものを!
高品質で!適正価格で!
が可能な、いまの暮らし。
日本暮らしの良いところのひとつ
・・・いや、大半wは、食文化。(tapi旅調べ)
愉快な魚屋おじちゃん動画を貼り付けて
本日はお別れいたしましょう。