イスタンブールで銀行に行った時のこと。
キャッシュカードが
まんまとATMに吸い込まれ
再発行依頼をしてから1週間。
「アナタノカード、デキタ。トリキテ!」
と、朝イチでSMSが届く。
ちょうど家を出るとこだったので
こりゃナイスタイミング!と
銀行に立ち寄ることにした。
朝イチに行かないと窓口混むし
行員さんもイライラして
言葉が怪しいヤバンジュ(外国人)に
厳しくなる確率UPするからね。
午前10時半、銀行到着。
え、営業してまっかー?笑
営業開始時刻、知らんけど
曲がりなりにも銀行ですし
9時にはオープンしてるよね?!
で、10時半でこの状態。
電気すらまともに点いてないw
稼動している窓口はひとつ。
マチビトは、平たい顔(私)ひとり。
5分ほど待っただろうか?
その間も他の窓口が開くことはなく
唯一開いている窓口の先客が去り
私の番が来た。
おーい
他の行員さん、ドコイッター?
きっとそう、うん。
奥であれだよね。
モーニング・チャイ飲んでるよね。
なんならみんなで
カフヴァルトゥ(朝食)してるでしょ?
日本では
ルールや融通の利かなさなど
何かと厳しいイメージな“銀行”だけど
トルコじゃ銀行ですら
ゆるゆるなんだよね~。
(ちなみにコネやツテは銀行でも使える。)
窓口で行員さんが仕事しながら
チャイ飲んでるのは言うまでもなく。
窓口に向かうと
座っていたのは、コワモテおじさん。
・・・ゲゲッ。
このコワモテおじさんに
笑顔ふりまき作戦、通用するかなぁ?
優しくしてチョ。
とりあえず
笑顔であいさつをしたところ、好感触。
ほっ。
状況説明をして
新しいカードを受け取り
現金の預け入れを。
確認&質問事項も
丁寧に答えてくれて。
よしよし、順調、順調!
最後にちゃんとカードが使えるか
銀行の外に設置されてるATMで
確認しなくちゃ!と
(とことん信用していないw)
受け取った封筒の中にある
キャッシュカードを取り出すことに。
唐突に
「ハサミ貸してください。」
と、コワモテおじさんに言うと
は、なんでハサミ?
といった表情。
「封筒開けるのに
ハサミ貸してください。」
と、再度言うと
ビックリ顔のコワモテさん。
『ハサミね・・・ないなぁ。
ほら、貸してみな。開けてあげるから。』
と、封筒を無頓着に
ビリビリと開けようとするので
思わず怪訝な顔しながら
「それがイヤだからハサミが欲しいのぉ!」
と言うと
デスク周りにハサミ代わりになる
サムシングがないかと探してくれて
先っちょが尖ったサムシング(忘れたw)を
封筒の隙間に入れて
キレイに開封してくれましたとさ。
きっとおじさんの半生でイチバン丁寧に
封筒を開けた瞬間だったんだと思う。
私がハサミを要求したときの
コワモテおじさんの表情
すっごい印象的だったなぁ~。
封筒をハサミで開けるってどゆこと?
手で開けられるよ?
キレイに開けたいってどゆこと?
開けばよくない??
きっとそんな感じかしら。
すぐにポイッって捨てるなら
全く問題ないんだけど
開封後も封筒(というか中に入ってる書類)を
しばし保管すると思ったら
キレイに開けたいわけですよ。
ビリビリした状態で保管しとくの
なんか気持ち悪い。
トルコ人と日本人の違い
ってわけじゃなく
もはや個人的な感覚の違い
なんだけどね。
今頃、窓口にハサミ常備して
これ見よがしに
ハサミで封開けしてるかな?笑
↑ナイ、ナイ。
さて、おまけの1枚コーナーです。
海沿いサンセット部活動してたら
青春セルフィーしてる女子たちが。
彼女たちの後ろ姿と
夕陽と海と世界遺産が
画になり過ぎじゃ~あ~りませんか?
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