8月31日
Naotaro Moriyamaの歌声が
聴こえてきそうなそんな夜
いかがお過ごしですか?
9月に入っても
残暑が続くんでしょうけど
ひとまず8月最終日って
夏オワタ。
って感じするよね。
絵に書いたような「酷暑」を
お久しぶり~に堪能した
2019年 わたしの夏in東京も
幕を閉じようとしております。
熱中症対策必須!な通勤も
そろそろ卒業できるかな?
なーんて思ってたら
「げ、次って台風じゃない?」
と、気づいてしまった浦島さん。
春→花粉
初夏→梅雨
夏→猛暑
初秋→台風
・・・コトバウシナウナ。
しかもどれもこれも
以前私が日本にいたときより
確実に!いや、確実に!
ひどくなっている。
九州に続き北海道も
大雨の爪痕で大変なことになってて
もはや日本の夏と熱中症・水害は
切っても切れない関係に。
日本の中でも地域差あるけど
東京の場合でいうと
1年のうちで快適に過ごせるのって
もはや冬だけな気が。
おぅ・・・
いろんな意味で
「厳しい環境」化がトマラナイ
日本列島!ですな。
ガラタ橋から撮影した、旧市街エミノニュ
夏の終わり感が漂うショット。
私の夏!はと言えば
夏らしいことを特にすることなく
ひたすら日常生活を送っていた。
仕事の日は
保冷剤を握り、日傘を差し
塩分チャージタブレットを
口に放り込んで通勤し
休みの日は
外出するのは夕方以降で
日中はクーラーの中から出られず。
ホリデーやバカンスとは
無縁な夏だった。
バンバンバカンスしていた
トルコのでの夏とは雲泥の差。
日焼けもほとんどしていない。
地中海リゾート カシュの夏
でも
「あ~、バカンスしたい~」
「ここから抜け出したい~」
といった感覚は特にない不思議。
まぁ、帰国後初めての夏だった
っていうのもあるけどね。
いや、むしろそれが大きいけどね。
「年々ひどくなっているという
東京の夏の酷暑ぶりとは
一体どんだけのもんや?」
と、怖いもの見たさだったという。
1年前、帰国した時点では
(何なら半年前の時点でもw)
イスタンブール暮らしを経て
この状態で!この歳で!
日本の、てゆーか大都会東京の
社会に再び属する自分って
全くイメージ湧かなかったんだけど
ちゃんと・・・でもないけど
今のような日常を送れるだけで
十分ありがたいし、満足している。
つまんないようで
本人的にはしっかりつまっている。
そんな日常。
イスタンブールの次に好きな街、カシュ
今年私はいけなかったけど実に多くの方から
カシュレポートが届いた今年の夏。
暑いわ雨だわ
不快指数MAXだった
8月最後のHANAKIN。
午後には雨も止み
私にとっては数少ない
夏を感じるイベント
ビアガーデン納涼会へ参加。
普段は
あいさつや業務のことしか
話す機会のない人たちとも
改めてゆっくり話ができたりして
とっても有意義な時間だった。
よくわからん立ち位置の
トルコな人(私)にも
みんな優しくってね~。
今の私にとっては
「ありがたい場所」なのである。
いろんな道を歩んできて
今の状態に行き着いた私を
そのままの状態で受け入れてくれたこと
私の言葉に耳を傾けてくれること
ホントありがたい。
みんなと肩を並べて
心身共に捧げることは難しいけど
だてに歳や経験重ねてないし
私だからできることや
求められることもあるわけで
そういったことを丁寧に積み重ねて
恩返しして行きたいな~。と思ったり。
そんな風に思ってる自分に驚くわ。
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