これまでのブダペスト旅シリーズはこちらから。
地図が似てるイスタンブールとブダペスト。
そんな2都市が
似ても似つかないもの、なーんだ?!
ブーブーブゥー
そう。
ブダペストは豚肉パラダイス~☆
日本に住んでた頃は
豚肉=庶民の味方!だったけど
トルコに来てからは
豚肉=高級食材へ格上げ。
トルコライフに息詰まることがあるとしたら
その理由は、“豚肉が食べられないこと。”
それに違いない。
と、トルコに来る前思ってたけど
まぁ、そんな理由ちゃんちゃら可笑しいわな。
実際、豚肉が食べられなくてストレスを感じることは
全くないかな~。
鶏・牛・羊の代用で問題ない派です、私。
でもやっぱり
もはや“ご馳走”と化した豚肉を食べると
テンションあがることは間違いない。
豚肉の旨味~!たまらん~!!!
今回、一緒にブダペストに行った友達の
旅のマスト項目がこちら。
①温泉に入る ←ハンガリーは温泉大国
②スーパーで豚肉(ベーコン)を買い占める
お風呂にも豚肉にも飢えているトルコライフですからね~。
私、日本にいた頃から
お風呂もなくても大丈夫派だったから・・・。
でもやっぱ、たまに湯船に浸かると気持ちいなぁ~って思うよね。
ということで、大事だいじな市場調査。
さっそく初日に、地元スーパーへ豚肉チェックに。
・・・。
こんなにブーブーがたくさん並んでる光景
久しぶりに見たよぉぉぉい!
顔がにやけちゃう。にやにや。
え、特定のお店じゃなくって
街中どこのお店でも売ってるんですか?ブーブー。
毎日ブーブー食べられるんですか?ブーブー。
いざ目の前にすると
やっぱブーブー最高♪ってなるよね。
なにこれっ!
なんか、牛タンみたいなやつゼリーで固めました的なやつ!
すごいコーナー見つけた!
なんだこれ?牛タンのスモークみたいなやつ?!
もはや豚肉だけに限らず、全て美味しそうに見える現象が。
豚肉の中でもベーコンが大好きで
トルコからヨーロッパ界隈へ旅に出るたび
ベーコンを買う任務も自らへ課している友達。
常に自宅の冷凍庫のベーコン在庫を
管理してるとかしてないとか。
ベーコンへの執着心があっぱれなので
“ベーコン大臣”と呼ばせていただいてます。
ベーコン大臣が粛々と市場調査をしている風景。
肉の塊をしげしげと眺めたり
肉の塊の写真を撮ったり・・・
もしかして私たち、ヘンなガイジン?!
おばちゃんも渋い顔になっちゃうって話よね。
とりあえず初日は
市場調査の結果、試食として一品購入。
Airbnbで借りたおうちに
食パンとバターも装備wされていたので
翌朝は、ハムトーストに♪
こちら、ただのハムじゃなくってよ。
ご当地度高めな、パプリカパウダー入りハムなのです。
トルコ料理とトマトが切っても切れない縁があるように
ハンガリー料理とパプリカも深いご縁がある模様。
味はどうだったかって聞かれると
そうだねー。
普通のハムだな!笑