ヘイヘイボンボンな生活を送っていても
ネタがゴロゴロ、イスタンブール。
エフェス日記まだ全然書いてないのに
続々ネタが湧いてくる~。
あやうくエフェス日記、もういっか!
ってなりそうだったけど・・・
一緒に行った友達も楽しみにしてる(ハズ)だし
写真いっぱい撮ったし、書いておこーっと♪
前回【1】はコチラ から。
朝イチでイズミルに着き、まだこの時点で8時前。
ひとまず空港から、セルチュクへ移動!
航空会社によっては、無料バスがあるとかないとか小耳に挟んでたけど
ま、何てったって、何も調べずに行ったので
とりあえず空港出たとこで、セルチュクへの行き方を聞いてみる。
よちよちトルコ語で質問したら
大抵みんな、優しく教えてくれるもんです。
(教えてくれた答えが合ってるか否かは、また別の話w)
一番お財布に優しい行き方を尋ねると
「İzban!İzban!」との答え。
いずばん・・・?!なんじゃそりゃ??
イズバンの単語の意味が分からず、ケータイ辞書で調べようとしたら
「Tren!Tren!」と。
あ~、電車のこと?!
イズバンとは、電車の路線名だったのでした~。
そんなん、辞書に載ってるわけもなく。笑
空港直結の駅に移動~。
İstanbulkart ならぬ Kentkart!
イズミルっ子は、Kentkartでタッチアンドゴーするのかな??
私たちはカードを買わず、切符売り場で乗車券購入。
イズミル空港⇒セルチュクまで、片道4.75TL。
電車賃さえ、年々ぐんぐん上昇して行くトルコ。
きっと1年後には、この価格も上がってることでしょう。。。
ウワサのイズバン、登場で~す♪
・・・って、あれ??
さっき写真見返してて気づいたけど
○印の部分。
これはー、カバーつけっぱなしですかね。
そゆもの??
でも走行中にカバー取れちゃって
レールの上に落ちちゃって、電車で轢いちゃった!
とか、なりそうじゃない?
・・・ま、トルコだからな!笑
友達がチェックした某ガイドブック情報によれば
イズミル空港⇒セルチュクまでは、電車で25分!てなってたらしいけど
実際には1時間くらい掛かったなぁ~。
だいぶ誤差ありますな!
ま、
『トルコの車窓から』
を満喫したからいいけどね。
友達は『トルコの車窓から』ごっこをすることもなく
終始夢の中~。
のどか~で、緑いっぱ~いな風景をながめたり
たくさんのスィミットを頭に担いだお兄さんが
スィミットの車内販売を始めたりする光景をながめながら
「きっと、“トルコっぽさ”っていうやつは、
イスタンブールじゃなくてこういうとこにあるんだろうな~。」
なんて思ったり。
その昔、トルコ人の知り合いが
「ここ(イスタンブール)は、本当のトルコじゃない!」
って言ってた意味が、なんとなーくわかるような。
イスタンブールはもはや、トルコっていうより
イスタンブール!っていう国みたいな感じだよね。
トルコの中でも、特殊な都市なんだろうな~。って思う。
私は、そんな特殊な都市イスタンブールがスキだけど♪
なんだかノスタルジックな気持ちになりつつ(ただの寝不足とも言う)
セルチュク駅にとうちゃーく♪
むしろホームではなく、線路を歩かされるという。
バリアフリーとは無縁です、ハイ。
観光客や帰省する人やら、大荷物の人も大変そうだった~。
それはそうと、このお兄さん!
トルコ男子の冬の制服w レザージャケット×デニム ルック♡
さらに
先っちょにチョンチョリ紐がついてる黒いニット帽被ってたら
完璧だったんだけどな~。
日本に一時帰国したとき思ったけど
日本人って、ほーんといろーんな格好してる人いるよね。
まぁ東京だから特にそうなんだろうけど。
みなさん、バラエティに富んだ格好してらっしゃること!!
トルコの若者は、制服かのごとく
みんな同じような恰好してるイメージ。
でもって、この格好が、トルコ男子の代表的な冬服ね♪
朝日がまぶしいね~。
そりゃそうだ。この時点で、まだ9時半とか。
なんか可愛いシリーズ。
セルチュク着いて早々、今度はシリンジェ村を目指します♪
隊長(友達)がシリンジェ村でカフバルトゥ(トルコ式朝食)をしよう!と
ステキな提案をしてくれましてん。
とりあえず、第一村人のおじちゃん集団に
シリンジェ村までの行き方を聞いてみる。
不必要なスキンシップとともに、ドルムシュで行く旨を教えてくれました。
ドルムシュ乗る場所と出発時間も聞いてみたら
それも即答してくれた。
出発時間までしばらくあったから、ちょっとまわりを散策~♪
と思いつつ、なーんか引っ掛かった部分があったので
第二村人のポリスに、再度、ドルムシュ乗り場を聞いてみる。
したら、じぇーんじぇん違う場所を教えてくれた。
あるあるあるある~。
聞くひと聞く人、回答が違うっていうトルコあるある。
質問すると、みんな親切に答えてくれるんだけど
その答えの正解率の低さと言ったら!笑
なので、私はいつも
トルコ人に道や場所を質問するときは
何人ものひとに尋ねます。
プチ統計調査の結果!で行動すると、ロスタイムも最小限に~。
ということで、第二村人のポリス談が正解!とふみ、移動。
セルチュクの駅から歩くこと数分、オトガルに到着~。
ドルムシュ発見~!!!
セルチュクのドルムシュは、イスタンブールと違って白いのね?!
セルチュク⇒シリンジェまでのドルムシュ、片道3TLだった・・・かな?
所要時間は15~20分くらいだったような。
ドルムシュの出発時間まで、くつろぐ人たち。
ガイジンみたいにリンゴ丸かじりしたり
女子高生みたいな鏡を覗きこんだり。
自由だね。
カールじいさんも同乗♪
一路シリンジェ村へ~!
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