とある日のこと。
「わたしね、サバサンドがすごく食べたくなっちゃって・・・」
と、お友達がやって来ました。
現実いろんなことあるけれど、トルコのステキな部分に目を向けながら
日々生活している彼女、私はそんな彼女の心意気がダイスキ♪
サバサンドかぁ・・・
スペシャル美味しい屋台知ってるけど、夏場に屋台のサバサンドはキケン?かなぁ・・・
どうだろうなぁ・・・
と、迷いつつ
トルコライフでお腹もだいーぶ鍛えられてるはずだし
まだ真夏なわけでもないし
行ってみよー♪
ということで、一路カラキョイへ。
カラキョイの魚市場を抜け、レストラン街を進むとサバサンド屋台が並びます。
その中でも「このおじちゃんの屋台がピカイチ!」と教えてもらって以来
私の中でのサバサンドは
×旧市街エミノニュのサバサンド船
○新市街カラキョイの路上屋台の中でも決まったおじちゃんのとこ
というイメージに。
何が違うってね
手間暇&入ってる具材や味付けがじぇーんじぇん違うのね。
ということで
この日も、おじちゃんの屋台を探してみました。
が!
おじちゃんおらず。。。
ちーん。
じゃぁ違う屋台にするかぁ~。ということになり
なんとなく、おじちゃんを彷彿させる雰囲気のある屋台に決定!
焼き?炒め?野菜たっぷり、スパイスたっぷり。
この屋台も美味しそうだ♪
サバサンドの脇に並ぶ、細長い棒状のやつ・・・
それってまさかのサバラップ?!
初めて見たよ~!!!
もちろん、こっちに挑戦するでしょ★
「出来上がったら持ってくから、座っておいてや~。」
と言われ、海沿いでイスタンブールの景色を満喫しながらのんびり待つ。
すると
友達が屋台からもらって来たウエットティッシュにより
まさかの情報ゲット!!!
きゃぁーーーーーーーーーーー!
そうそうそうそう、私が探してたの
このおじちゃんですのーーーーーん!!!
うける、おじちゃん。ウエットティッシュに自分の写真。
サイコーーーーー。
おじちゃん不在だったものの、私たちがチョイスした屋台は
ビンゴでおじちゃんの屋台だったのでしたー。
野生の勘、見事的中♪
もはや忘れ去られたんじゃないか・・・
軽く20分くらいは待ったかしら?笑
ようやっとサバラップご到着~。
友達がレモン多めでって頼んだら
この状態で納品されました。さすがっす。
肝心のお味は!
うんうん、おいしかったのーーーーーん♪
サバラップがどんなもんか分かって満足したし、サンドよりラップのがお高かったので
次回以降はまたサバサンドに戻ることでしょう。
「(屋台の)写真撮ってもいいですか?」
って聞いたら
『もちろんだ!オマエもこっちに来い!』
って・・・。
あ、別にアナタと一緒に写真撮りたかったわけではないんですが・・・
まぁいいか。
『ほら、コレ持って!』
と、トングで挟んだサバを持たされる。
結果・・・
初めての共同作業、ケーキ入刀ばりの構図に。
実に愉快だね。
あー美味しかったなぁ。また食べたい。
イスタンブールのサバサンド!
と言っても、いろんなお店があるので (ちゃんとしたレストランもあるし)
ご自身のスタイルに合ったお店をチョイスして食べると
いいかもしんまーい。
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