トルコ語、カンチガイあるある~。
ハジメマシテ!な外国人の方とごあいさつ。
お互い、ヨチヨチ同士のトルコ語につき
間違いいっぱい、発音へんちくりん。これ、通常。
なので、ミスコミュニケーションも頻発ですよねー。あはは。
金髪でブルーアイな彼なのに、出身地はイランだって言うの。
「え、その顔でイラン?!」
まぁ、そう思うよね。
でもほらさ、国籍=顔つきじゃないでしょ?
日本は “日本国籍=日本人っぽい顔つき” な場合が大多数。
先祖代々・・・何代遡っても出てくるのは 顔平たい族!みたいなね。
でもほら、一歩、海のお外に出てみると、そーでもない方が大多数?!
トルコも、いろんな国の血が混じってる人が多いので
いろんな顔してるひとがいて、おもしろいです。
“THEトルコ人”な顔つきのひともいるけど、そうじゃないひともいっぱい。
ぱっと見で判断するのは、なかなかむずかぴーです。
というわけで、
金髪ブルーアイだって、イラン人な可能性あるでしょー?!
と、勝手に納得。
しばらく経って
また、お国のハナシになったとき。
「ふんふん、イランでしょ?!」
って聞いたら・・・
全力で否定された!!!!!
何回か言い直してくれたんだけど
よく分からず。
彼の発音するままを、カタカナでメモし
おうちにお持ち帰り。
まさかのアイルランドだそうです。
İrlandaって、カタカナで書くと“イルランダ”ってな感じかしらね。
それをガイジンっぽく発音してみて~。
「イーランだ」って聞こえませんか?!笑
いやいや「イーラン」 まではいいとして 「だ」 は日本語やーん!と思ったでしょ?
でもねトルコ語でも 「da」 ってのがあって、英語の 「at/in/on」 みたいな感じなの。
なので、私は勝手な解釈として
「İran'da」で「イランです」って言いたいんだろうな、このひと。
くらいに思ってたら。
まさかのアイルランドだったって言う。
アルマンヤ・・・ ×アルメニア ○ドイツ
だったのに引き続きの、見事なまでの思い込みでございます。はい。
ちなみにこんなのもありますよ。
Yunanistan/ユナニスタン ・・・ギリシャ
Mısır/ムスル ・・・エジプト
İsviçre/イスヴィチュレ? ・・・スイス
もはや勘違いする余地もなく、イミフメイです。
ギリシャとエジプトは、何かと耳にする機会が多いので覚えたけど
スイス!初めて知ったわ!!
想像つかなさ過ぎでしょ~。
いやはや、辞書みてたらすっかり夜更け。
きゃぁ~、寝なきゃぁ~。
ランキングに参加しています。
毎日↓ポチッ↓と、tapi旅応援してね。