我が家の大黒柱ルンバさんが
世界の車窓から的な旅からご帰還されました
お正月気分もすっかり抜けた今日この頃
(トルコには、そもそもお正月気分なんてのがないですが)
日本から仕入れた切り餅に
手を付けずにご主人様の帰りを待っていたムトちゃん。
桜子さんもビックリな、やまとなでしこぶりですな!
やっとお正月気分が味わえるねっ♪
んまっ
私はみんなの帰りを待つなんて考えが頭をよぎることもなく
元旦に2個も食べちゃったけどね。
えへへ。
そしてそして
このたび、ルンバさんと一緒に我が家にゲストがいらっしゃいました♪
ルンバさんのお友達、その名も“寄りベンさん”。
寄りベンはにっぽんの文化なのだ!
と言ったとか言わないとか。
寄りベンってあれね。
お腹空いたー!ってお弁当箱開けたら
見るも無残な悲しい状態になっちゃってるアレね。
寄ってるだけならまだしも
味もごちゃ混ぜになっちゃって
なんなら白いピカピカのお米もつゆだくになっちゃって
とってもせつない気分になる、あの“寄り弁”ね。
日本人同士だったら
“寄り弁”
のヒトコトで、そのせつなさまで含めて話が通じるんだけど
例えばこれを、英訳する場合
まずもって、日本のお弁当文化について説明する必要があるし
なんならお弁当箱って入れ物についても解説が必要で
もはや、その説明してる間に、ゲンナリしちゃうよね。っていう。
日本人同士だったら、たった4文字で通じるところを
一体、何文字必要なんだっていうね。
うーん。深い。
ひじょーに興味深い。
“寄り弁”で文化の違いを表現するオトコ、Mr.寄りベン。
って、この話
私も直接、ご本人から聞いたわけじゃないですが。
そんなわけで
我が家が一気に賑やかになりましたー。
世界の車窓から男ふたり旅の間
お誕生日を迎えたという寄りベンさん。
トルコ流におたんじょうび祝い。
即席過ぎるってウワサ♡
バクラヴァにローソク差してお祝いです。
いぇいいぇい。
まだまだ話は尽きませんが、私の体力が尽きましたので
早々にお部屋に退散~。
明日また、寄りベンさんの新ネタ聞くのたのしみら。
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