寄りベンさんがやって来た。 | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!



我が家の大黒柱ルンバさんが


世界の車窓から的な旅からご帰還されました トルコ




お正月気分もすっかり抜けた今日この頃


(トルコには、そもそもお正月気分なんてのがないですが)


日本から仕入れた切り餅に


手を付けずにご主人様の帰りを待っていたムトちゃん。


桜子さんもビックリな、やまとなでしこぶりですな!



やっとお正月気分が味わえるねっ♪



んまっ


私はみんなの帰りを待つなんて考えが頭をよぎることもなく


元旦に2個も食べちゃったけどね。


えへへ。





そしてそして


このたび、ルンバさんと一緒に我が家にゲストがいらっしゃいました♪


ルンバさんのお友達、その名も“寄りベンさん”。



寄りベンはにっぽんの文化なのだ!


と言ったとか言わないとか。



寄りベンってあれね。


お腹空いたー!ってお弁当箱開けたら


見るも無残な悲しい状態になっちゃってるアレね。



寄ってるだけならまだしも


味もごちゃ混ぜになっちゃって


なんなら白いピカピカのお米もつゆだくになっちゃって


とってもせつない気分になる、あの“寄り弁”ね。




日本人同士だったら


“寄り弁”


のヒトコトで、そのせつなさまで含めて話が通じるんだけど



例えばこれを、英訳する場合


まずもって、日本のお弁当文化について説明する必要があるし


なんならお弁当箱って入れ物についても解説が必要で


もはや、その説明してる間に、ゲンナリしちゃうよね。っていう。



日本人同士だったら、たった4文字で通じるところを


一体、何文字必要なんだっていうね。



うーん。深い。


ひじょーに興味深い。



“寄り弁”で文化の違いを表現するオトコ、Mr.寄りベン。




って、この話


私も直接、ご本人から聞いたわけじゃないですが。



 

そんなわけで


我が家が一気に賑やかになりましたー。






世界の車窓から男ふたり旅の間

お誕生日を迎えたという寄りベンさん。








トルコ流におたんじょうび祝い。


即席過ぎるってウワサ♡














バクラヴァにローソク差してお祝いです。


いぇいいぇい。




まだまだ話は尽きませんが、私の体力が尽きましたので


早々にお部屋に退散~。



明日また、寄りベンさんの新ネタ聞くのたのしみら。








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