語学学校選び~Tömer or Dilmer~ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!


たった1ヶ月、されど1ヶ月。


毎日のように通う語学学校、どこに行くかは重要な選択。


トルコ留学し隊なみなさんから、語学学校のこと聞かれる率、高いです。




そんなわけで、おまっとさんです。


語学学校について書いてみようと思います。





トルコ語語学学校の2大巨塔@イスタンブール (私の勝手な思い込み?)



      トメル                  ディルメル

Tömer or Dilmer  どっち?!



まぁHPみたとこで、日本語で書いてるわけなんてあるはずがなく・・・


英語を一生懸命読んだところで、メリット・デメリットを判断できる自信などなく・・・



立地は両校共に便利なタクシム周辺だし、授業料もそんなに大差があるわけでもなく。


どーしましょーかねー。



あとは “クチコミ情報” を参考に決めるっきゃないですかね。



結果


『必死に勉強して力を付けたいならトメルへ、楽しみながら学びたいならディルメルへ』


という勝手なイメージが私の中で構築されまして。



“語学留学” というよりも “トルコに住むように滞在する” が最大の目的だったので


ディルメルへ通うことに決めたのでした。



でもまぁ、結果的に、あたしゃディルメルでもガリ勉な日々を送っておりましたがね。


ディルメルよりもハードだと噂のトメルに通っていたら、一体どうなっていたことやら?



そんなわけで、ディルメルに通うまでの手続き等についてご紹介。



★ディルメルの立地★


<住所>

İnönü Cad. Prof. Tarık Zafer Tunaya Sok. No:16 34437 Taksim - İstanbul / Türkiye


<最寄り駅>

タクシム駅 →10分くらい坂を下っていくイメージ

カバタシュ駅 →10分くらい急坂を上っていくイメージ


<電話>

+90 212 292 96 96

<Email>

dilmer@dilmer.com




★私が通ったコースはこちら★


<コース名>

Elementary Turkish 1 (全7コースのうちの、いちばん最初の入門編)


<授業日程>

毎週 月曜~金曜 9:00~12:50

全20回/計80時間 (実際には全19回だったんですけど・・・そゆとこ、トルコっぽいよね)


<費用>

330ユーロ (授業料320ユーロ+テキスト代10ユーロ)





トルコ入りしたら、即、語学学校に通い始めなければならない!


というタイトな滞在スケジュールだったため、出国前に入学手続きまで完了したかった私。



事前にメールで、学校へ直接コンタクトを試みる。


っと言っても、英語を流暢に使いこなせるわけなどなく。


英語が得意な後輩ちゃんにお願いして、代理でメールを送ってもらったのでした。


出国3週間前くらいに初めまして~のメールをしまして、それから何度となくやり取りを繰り返し。


時差があるものの、毎回24時間以内には返事が来るという優秀ぶり!



私としては、授業料も事前に払って、あとは授業開始日に学校に行けばOK♪


な状態でトルコ入りしたかったのね。


だけれども、学校側としては


「トルコに来たら、学校に来てお金払ってくれれば大丈夫よ。何なら授業開始の日でも大丈夫。」


的なノリでして。


しかも、コースによっては人数が集まらなければ開講されない場合もあったりするらしく

それが分かるのも、開講予定日の数日前だとか。


しかもしかも、HPに書いてある授業開始日と、メールで担当者が言っている授業開始日とに


食い違いがあり。


さらに、そこを指摘するたびに日付がコロコロ変わるという、不思議現象が。


オェ~!


そのノリ、不安要素なんですけど~!!


な~んて、こんな程度でヒヨってるようじゃ、トルコじゃ生きてけませんからね。


想定内、想定ナイ。



そんなわけで、出国前には仮予約みたいなことしかすることができず。


実際にはトルコ入りしてから手続きしたのでした。



通学ルートの下見も兼ねて、入学手続き+支払をすべく、事前に学校へ足を運ぶことに。


申込書みたいなのを書き書きし、いざ授業料のお支払。


クレジットカード払OKとのことだったので、そうしようと思っていたんだけど


カードリーダーでわたくしのカードが読み込みしてもらえない!という、まさかの現象。



なんでやー!


その後、他のとこではちゃんと使えたのに。




そんなわけで、手持ちの現金足りず。


テキスト代だけ支払、授業料は授業開始当日にお支払したのでした。


ちなみに


HPにはユーロで明記されていますが、トルコリラでの支払も可能です。


受付のお姉さんがその日のレート?で換算した金額を支払うことになるわけですが


まさかの計算間違いされましたからね。


おい!


しかも、授業料を支払ったら 「おつりがないから、あとで休み時間に取りに来て」


と言われ。


お姉さん、特にメモってる様子も全くなく・・・


私がうっかり忘れちゃったら、おつりもらえず終いだったんじゃないかってウワサ。



なんか、この一連の流れって THEトルコ って感じしますな。

トルコって、こんな感じがとっても多いです。


全てが直前、もしくはその場にならないとわからない。


事前の計画なんて立てられませーん。


立てたとしても、急な変更あり!な率がとっても高いでーす。



ちゃーんとちゃんとのにっぽんじゃ、ありえまへん。


それでも郷に行っては郷に従え。


日本の常識、世界の非常識。


腹を立てても自分がツライだけですから。イヤなら出てけって話ですわな。



こんなにテキトーでも、それなりの生活が成り立つもんなんだな!


と、むしろ感心しちゃいます。



イイコトもワルイコトも、とにもかくにも、いろんな 「オィ!」 がオンパレードなトルコです。


それでもやっぱりおかわりしたくなる・・・これぞトルコの魔力でございます。





すっかり長くなってしまいましたが、学校の雰囲気をお届け~☆




tapi旅







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トルコの父~


アタテュルク先輩に見守られながら、日々是ガリ勉也。








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ディルメルの父~?


おじちゃんが淹れてくれるネスカフェに、毎日癒されておりましたとさ。




授業内容やら進め方やら、実際通ってみての感想は、また今度~♪


(いつになることやら・・・)




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