【新訂にて変更】「取っておき」 → 「取って置き」 | ある在宅ワーカーのつぶやき

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みそっかす反訳者が、用字用例辞典(日本速記協会)の表記ルールにおける個人的な解釈についての記事を書いています。2020年4月半ばから新訂対応です。たまにテープ起こしについてのそのほかの話も。文中で引用している辞書はこちら→https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

非常に今さら感があふれておりますが、皆様明けましておめでとうございます……。

すっかり御無沙汰してしまいました。

私、12月の繁忙期に、人手不足ということで断り切れずバイトを多めに入れてしまいまして、しかもその中には家から車で1時間以上かかるところへの遠征も含まれておりまして、へろへろになりながら何とか仕事をしていたんですが、もう50歳までのカウントダウンが始まった身では蓄積したダメージが全くもって抜けず、記事のストックが尽きているのは分かっていながらも更新できなかったわけであります。

ようやく去年の仕事が片づきまして、取りあえず一つ記事を更新しておこうということで今日の更新となったわけですが、記事のストックは全くできておりませんし、1月2月もバイトを入れてしまいましたので、しばらくの間はまた11月頃のように思い出したときに更新するという感じになると思います。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

あと、 誰かバイト手伝ってください……。

 

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さて、久々のお題は、「いざという時のために、大切にしまっておくこと。また、そのもの。とっとき」(デジタル大辞泉より)です。

 

取りあえず」は「取」が漢字表記になったのですが、この「取って置き」はもともと「取」が漢字表記で、それだけでも個人的に違和感大爆発だったんですが、今回の改訂で「おき」まで漢字になって「取って置き」になりました。

辞書にもちゃんと「取って置き」と書かれているんですが、何か別の言葉を書いているような感じが拭えません……。

 

とはいえ、こちらも一括変換でいけるので、もう機械にお任せです。そうしなければ脳が限界、もう無理……!

便利な道具を発明した人に感謝が尽きない私でありました。