ここ数日そういう記事が続いていますけれども、新訂では新たな、そして微妙な書き分けが多過ぎて涙が止まらない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今日のお題もその一つです。
ただ、これは記事を書くのにはそんな悩むことはありませんでした。
辞書を見てみると、「怪しい」「妖しい」は一つの項目になっているのですが、その意味の一つに、「(「妖しい」とも書く)」という記載があるのです。意味は「不思議な力がある。神秘的な感じがする」(デジタル大辞泉より)ですが、用字用例辞典の用例と一致しているのでこれで間違いないかと思います。そして、それ以外は「怪しい」でよかろうかと思います。
そうはいっても、余り出現頻度も高くなさそうなので、いざ出てきたときにうっかり変換ミスを見逃しそうですが……。(それが今日のお題の微妙な部分です)