「轍」 or 「わだち」このブログでは非常によく出てくる、同じ意味、同じ漢字で書ける言葉を、和語と漢語で表記を分けるパターンです。というわけで前者の読みは「テツ」です。 例)前の轍を踏まないようにしよう。 道に深いわだちが残っていた。 なお、日本語としては、例にも挙げた慣用句「轍を踏む」は、「わだちは踏む」のようには用いません。必ず「轍」を用います。