パソコンの故障について | ある在宅ワーカーのつぶやき

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みそっかす反訳者が、用字用例辞典(日本速記協会)の表記ルールにおける個人的な解釈についての記事を書いています。2020年4月半ばから新訂対応です。たまにテープ起こしについてのそのほかの話も。文中で引用している辞書はこちら→https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

もう少しいろいろなろところに平均的に雨が降ってくれないものかと思うきょうこのごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

少しの間更新のお休みをさせていただきまして、申しわけありませんでした。

ブログのメッセージボードというところでちょっと書かせていただいていたのですが、パソコンのキーボードが壊れまして、修理に出しています。私は知らなかったのですが、ノートパソコンのキーボードは、そのうち一つが壊れるとキーボード全て取りかえなんですね……。というわけで、メーカー送りになり、修理にかなり時間がかかっております。

「N」が打てなくなるという結構致命的な壊れ方で、「本年度」「今年度」などと「N」が多用される議会の仕事が多い繁忙期のさなかでしたのでかなり困ったことになったのですが、とりあえず作業中のものを何とかして片づけて修理に出し、こんなこともあろうかと置いておいたことを思い出した前のパソコンを引っ張り出して、修理が完了するまで仕事を行うこととしました。

 

ただ、「こんなこともあろうかと置いておいたことを思い出した」と書いてあることからわかるよう、「こんなこと」が起こるとは全く思っておらず、その存在も、パソコンを買いかえた原因である作業中にブルー画面になって突然落ちるという事象もすっかり忘れ去っておりまして、一度ブルー画面と強制再起動が発生して思わず悲鳴を上げてしまいました。その後も、作業中何度もパソコンが落ちてしまい、小まめに保存しつつ冷や冷やしながら作業を続けております。まあそんな怪しいパソコンでも、あって本当にありがたかったです。

 

しかし、この「こんなこともあろうかと置いておいた」パソコンは、OSがWindows7のため、セキュリティー等の問題でサポートが終わったOSでは作業をしてはいけない決まりのある私の契約先では、来年には使えなくなります。今度故障したときはどうするかという新たな問題を抱え、私の悩みの尽きない在宅ワーク生活はこれからも続きます。

 

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さて、とりあえず繁忙期も終わったので、怪しい動きのパソコンでブログの更新を再開したいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。