「注ぐ」 or 「つぐ」同じ表記ができるけれども、用字用例辞典では表記を分けるパターンです。 ほぼ同じ意味というか、「注ぐ」の意味の一部が「つぐ」と同じなので、表記を分けないと見た目ではわからないせいなのかもしれません。 例)グラスにお酒を注いだ。 グラスにお酒をついだ。 若干ニュアンスは異なりますが、両方「注」で書くとどちらがどちらか全くわかりませんね。ザ・使い分けという感じがします。