「触れ合い」 | ある在宅ワーカーのつぶやき

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みそっかす反訳者が、用字用例辞典(日本速記協会)の表記ルールにおける個人的な解釈についての記事を書いています。2020年4月半ばから新訂対応です。たまにテープ起こしについてのそのほかの話も。文中で引用している辞書はこちら→https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

何度書いても平仮名で書きたくなってしまうものです。

一般的にも平仮名表記のほうをよく見かけるような気がします。

が、用字用例辞典では漢字で書くルールです。

 

「触れる」と「~し合う」という用字用例辞典のルールどおりの組み合わせで、それぞれ単独だと全く違和感ないというかむしろ漢字表記のほうがしっくりくる感じなのですが、組み合わせるとなぜか違和感爆発なのは何でなのでしょうね?

 

例)旅行先でいろいろな人と触れ合うことができて、とてもいい思い出になった。

 

何か実際にさわり合ったみたいで微妙な感じがします。(※個人のイメージです)

 

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あすから8月16日まで、盆休みということにして更新をお休みします。

休暇の方はよい休暇をお過ごしください。また、お仕事や学校の方は暑い中ですのでお気をつけくださいませ。